繊細だと人と感覚が違ってしまい、辛いと感じてしまう方もおられますよね。
しかし、私が実際に繊細という殻をやぶって感じたことは、本当は鈍感になることも出来るし、たくましくなることも出来るということでした。
繊細さんたちが、強くなるためには、外の世界を沢山知っていく(挑戦することなど)必要もあるのかなと感じています。
人と感覚が違う
hspや敏感体質など、感覚が繊細であるという特徴を持つ方がおられます。
そういった方が共通して抱えている困りごととしては、人と感覚が違うので他人と分かり合えないという部分や、繊細で疲れてしまうということが多いのではないでしょうか?
どうせ私は普通の人とは違うから、生きずらいんだ。
人の感情が人よりも分かってしまうから、人が怖い。
外は刺激が多いから苦手。
このように、繊細な人というのは困りごとが多く、自分の殻に閉じこもってしまう人もおられますよね。
実は私ライトヒーリングセラピスト海帆(みほ)も、元々は同じような困りごとがありました。
セラピスト海ほ(みほ)のプロフィールはこちら↓
しかし、自分だけの殻に閉じこもってしまうと、苦しみのループがさらに強くなってしまうということが起こってしまっていました…
繊細という枠から抜け出そう
自分の殻に閉じこもることで、「繊細だから仕方がない」という枠に収めてしまうと、なにも変わることが出来ません。
そして、長い間苦しみの中で耐えてしまうと、その苦みは積み重ってしまい、どんどんと苦痛が膨らんできてしまうこともあります。
その苦しみから抜け出すには、やはりそんな自分を少しでも変えていくことが必要なのかなと思います。
繊細さんは、確かに一歩を踏み出すのが、そうでない人と比べると、とても自分に負担がかかってはきてしまいます。
でも、自分のできることから、少しずつでもチャレンジしていくと、やがて
- 恐怖感
- 不安感
- 失望感
- 劣等感
などという感情に対し、鈍感になっていくこともあるんですよね。
鈍感になれると
上にあげた感情に対し鈍感になることができると、かなり自分にかかる負担が軽減されてくることがあります。
すると、自分の繊細という器に余裕が出てくるものです。
器に余裕が出てくると、なにが起こるかというと、余った隙間に
- 外出しても疲れづらい
- 人と上手に話す余裕が出てくる
など、できることが増やしていくこともできるのですよ^^
こうしているうちに、自分の繊細という枠にどんどんと余裕がでてくることもあります。
すると、やがて普通に生活をすることもできますし、普通以上にアクティブになれる可能性もでてきます。
まとめ
今日記事に書いたことは、実際に私がやってみて結果が出せたことを書いてみました。
元々私は、超がつくほど繊細で、無理やり引っぱられなければ学校に通うこともできないほどでした。
社会にでてからも、当たり前に生活をすることができず、周りの人たちにも「大人としてダメな人」という評価をもらっていました。
繊細という体質は、実は今でも困ってしまうことはたまにあるのですが、そこは常日頃から沢山の挑戦や研究をすることで、繊細という枠の余裕をどんどんと広げる作業をしています。
それでも外の世界に出たことで、出会った仲間たちがいて支えられています。
そして、仲間たちからかけてもらう言葉からも、細かいことは気にせず鈍感に生きていくことができています。
鈍感になれると、見える世界がとても変わります♪
新しい世界を見ることは、色々なことを感じやすい繊細さんにとって、とてもワクワク楽しいことになもなります^^
ちょっと…いや、かなり大変な繊細さんですが、繊細さんの可能性も、そうでない人と同じように無限大にあるということを忘れないで頂けたらなと思います☆
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