つい先日までの私は、こっちのけんとさんの「はいよろこんで」という曲をよく聞いていました。
サロンでブログを書くときも、何度も何度もリピートしていたのでした*
普段私が何か特定の音楽を聞くことは、ほぼないのでスピリチュアルの力でこの曲を聞いていることに、意味があるのか・意味がないのか確認してみました^^
すると、こちらの曲を聞いている意味はあるとなりました。
それは、ライトヒーリングセラピーのスピリチュアルブログに、「人間の優しさと天使の優しさの違い」を書いたほうがいいという意味なのでした。
皆さんご存知の通り、この曲は心が疲れてしまった方に向けた意味深いメッセージを含む曲のようですね^^
優しすぎる人は苦しい?!
こっちのけんとさんの、「はい よろこんで」とう曲は、こっちのけんとさんご自身が心が疲弊しやすい特徴をお持ちのようで、ご自身の経験を元に書かれたそうです。
歌詞の内容は、とても心優しい人は人のために頑張りすぎてしまうけれど、早めにSOSを出せるといいよねという意味があるようですね。
こっちのけんとさんの歌や作詞、ビートボックスなどがとても格好よくて色々調べているうちにご本人がそんなことをお話されている動画を見ました。
こっちのけんとさんは、センスがとてもおありな方で見た目は華やかですが、とても優しそうな印象を受けました^^
私がこちらの曲が気になった意味をスピリチュアルリーディングで調べてみると、普段スピリチュアルのお仕事で出会うお客様たちのことが頭に浮かびました。
皆さんもとても心優しく、自分のことはそっちのけで、人の力になれるように一生懸命に頑張っておられます。
ですが、とても疲れておられる方が多く、
- 肩こり
- 頭痛
- 冷え性
- 心が苦しい
- 金銭的に困っている
- 忙しすぎる
などのご相談ごとを頂くことが多いのですよね。
人の笑顔を見るのは楽しいけれど…
そんな私も人の笑顔を見るのがとても好きで、自分の身を犠牲にしていたことがあります。
昔正社員で美容師の仕事をしていました。
お客様が「この髪型、素敵!」や「シャンプーが、気持ちが良かった!」と喜んでくれると、疲れが吹っ飛びとても嬉しくなっていました。
ですが、仕事の環境としては、お客様が優先で美容師側はご飯を食べる時間もトイレに行く時間もなく、夜中の12時過ぎまで休みなく練習をしなくてはいけないという環境でした。
なので、腰痛や手荒れ、メンタルの病気で辞める人は沢山いました。
私の場合も体の不調で、1年目で辞めてしまいました。
人に喜んでもらうつもりが自分が心から笑えていなかった
そんな私も10年かけて仕事に復帰しました。
ところが、10時間以上の立ち仕事だったため、お客様に喜んでもらえることはとても嬉しかったのですが自分の笑顔に違和感を感じ始めました。
お客様に気持ちよく過ごして頂くために、笑顔で接客をしていたのですが、その笑顔は本物の笑顔ではなく無理をして作っている笑顔だと気がついたのでした。
私の当時の志(こころざし)としては、自分のお客様を大切に思っているとう心からの気持ちもプロの仕事の一部だと思っていたので、作り物の笑顔ではお客様に嘘をついていてきちんと仕事はできていないと感じました。
そこで、ハードは働き方hやめ、人と人とが気持ちと気持ちで向き合える働き方に変更しました。
ライトヒーリングセラピーのヒーラーとう仕事も、そのひとつになります^^
通常ライトヒーリングセラピーの詳細は、こちら↓

スピリチュアルができなくても、やってみたい方はこちら。(ヒーラーにならなくても、ご自分の心や体のメンテナンスをする目的でも通って頂いて構いませんよ♪)↓

各メニューのお申し込みは、こちらから↓

天使と人間の「優しさ」とう概念の違いとは
通常ライトヒーリングセラピーに来て頂いたお客様には、よくお話することがあります。
それは、人間のおもう概念をもとに生活していると、苦しくなることが多いということになります。
それはなぜなのかというと、人間(ワンネス)の世界とう次元もスピリチュアルの次元のひとつで、この次元はあまり高くないからとうのが理由です。
また、ワンネスの次元は、あるとても低い次元と繋がっているので、その次元の感覚を元に生活をしているとゆくゆくは苦しくなりやすい道に進みやすくなってしまうのです。
(とても低いある次元については、ブログでは書けないので直接セラピストたちに聞いて下さいね。)
人間の感覚で当たり前の、「人には優しくするもの」という感覚も、実は自分を苦しめてしまう原因になることもあります。
(人に優しくして「徳を積む」ということをされている方もいるかもしれませんが、徳の積み方もスピリチュアルの仕組みを理解していないないと負の連鎖になってしまうこともあるのですよね。)
ですが、天使の感覚の「優しさ」というのは、一味違います。
天使の優しさは、ときに人間に厳しい
人間の優しさというのは、困っている人がいると助けてあげることも含まれるかと思います。
もちろん天使も困っている人を助けてくれることはよくあります。
ですが、天使と人間が違うところは、困っている人が「どんな心を持っているのか?」ということをよく分かっていることもひとつあります。
人は助けられるほど弱くなってしまうこともありますが、天使は助けることで人が弱くなってしまう場合は助けてはくれません。
天使が助けてくれる場合は、その先に強くなる可能性を持っている心がある人だけになります。
また、助けないことで強くなる可能性が上がる場合には、本当に何も助けてはくれません(笑)
それが、天使の優しさのひとつになります^^
ちなみに昔私がわがままで頑張りたくなくなったとき、天使から

今は頑張るときです。
あなたがやりたくないなら辞めても構いませんが、やるほうを選ぶことができますか?
この言葉は、私達からあなたへの愛です。
と言われたので、歯を食いしばってやってみた結果、天使からのサポートが入り待ちに待った嬉しい出来事が起きました☆
行動が結果にすぐに繋がったのでした!
行動量が減る
さて、話は元に戻しますが、人間の優しさをたっぷりと持っていると、どんな人にも手を貸してしまい自分がいっぱいいっぱいになってしまいますよね。
ですが、天使のように「この人には、手を差し伸べる」「この人には、手を貸すことは弱さを増長させてしまう」という感じだと、自分の行動量や労力がまず減っていきます。
その余った労力でなにができるようになるかというと、まず自分に余裕がでてきますよね◎
自分に余裕が出てくると何が起きるかというと色々ありますが、その余裕で優しい気持ちで自分に優しい行動や相手のことを優しく見守ることもできます。
人のことをゆとりある優しい気持ちで見守ると何が出来るかというと、自分が物凄く元気なタイミングで人をサポートすることもしやすいですよね^^
人の体力も集中力も限りあるものではありません。
眠らないとパワーは出ませんし、食べなければ動くこともできません。
誰かのために自分が動けるようにするには、日頃から自分に余裕を持っていないと難しいですよね^^
今日ブロブに書いた天使の優しさは、ほんの一部ではありますが、天使と人間の感覚の違いを理解していくと、自分にとっても他人にとっても素敵なものになるなと私は感じています!
コメント