スピリチュアルで怒りを解放/その原因・方法とは?!イライラ知らずに!

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「怒り」があると、キツイですよね。

アンガーマネジメントなどを頑張っていたとしても、おさまらない怒りは、いったいどこから来るのでしょうか?

幾ら原因を探しても分からない場合、スピリチュアル的な部分に問題がある場合もあります。

スピリチュアル面と怒りの繋がり

スピリチュアル的に良い状態とは、心が整っている状態になります。

人は心から発せられるそのエネルギー(波動)で、心だけではなく体にも作用してしまう場合もかなりあります。

 

そして、肉体がエネルギー的な影響を受けてしまうと、自分が起こす出来事もそのエネルギーに反映されてしまいます。

ですので、怒りは自分の心からしっかりと解放してあげる事で肉体面や起こる出来事、スピリチュアル面を整える事が出来る場合もあります。

 

一時的な対処法では怒りがぶり返す

怒りは「発散させればいい」、スピリチュアルに興味がある方では「浄化させればいい」と思われる方も多いかと思います。

 

しかし、怒りが起こってしまうループを起こしている方は、一時的に発散や浄化をさせたとしても、またどんどんと溜まってきてしまうこともあります。

原因が分からずに、ただ発散や浄化をさせていると根本的な解決にはならず永遠と「溜まったら、抜く」という作業を繰り返さなくてはいけません

 

スピリチュアルで怒りを解放する

「怒り」は湧いてくる、その根源を突き止めることで治めることが出来るのですが、

 

  • 思い当たる節がない
  • 何度も怒りがぶり返す
  • とても強い怒りが湧いてくる
  • 怒っているつもりはないのに、怖いと言われる
  • 急に癇癪を起こす
  • 怒りが爆発する
  • 特定の人物に腹が立つ

 

この様な場合スピリチュアル的なところを見なければ、その根源を突き止めるのが難しい場合もあります。

 

スピリチュアル的な怒りの原因

「怒り」は人によりその根源が違います

スピリチュアル的なことが原因の場合、

  • 過去世
  • 潜在意識
  • インナーチャイルド
  • メンタルブロック
  • トラウマ
  • 思い込み

この様な顕在意識(表層意識)の自分では認識の出来ない部分が原因で、強い「怒り」が湧いてくる場合もあります。

 

過去世

過去世が、「怒り」の根源である方は、私が見てきた限りですが非常に多い印象です。

 

その過去世は人によりどんな人だったかは変わりますが、今のところは女性の方が多い様に感じます。

 

そして、「過去世」で縁のあった方現在でも繋がりがあり、現在生きる特定の人物にとても「腹が立つ」のに「縁が切れない」というパターンもあります。

 

又、過去世が歴史上の偉人である場合も多く、その怒りをクリアーする事でその偉人の良い部分の特性が今のお客様にも反映される場合も見てきました。

 

潜在意識

潜在意識は様々な記憶の貯蔵をしています。
今現在を生きる自分が、これまで生きてきた記憶も刻み込まれていますし、過去世の記憶も持っています。

 

潜在意識は、普段の自分の気がつかない間無意識に表に現れることもあり、「なぜ怒りが湧いてくるのか分からない…」という状況になられる方もおられます。

過去に自傷行為などした事がある方は、潜在意識が心を閉ざして、表層意識の自分にまで悲しみなどが上がってくる事もあります。

 

は今の自分の心の状態にふさわしい魂が宿ります。

 

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今の自分の心の状態にあった魂が宿ると、悪い心の状態の際はより「良くないオーラ」が強くなり、それにそった人生を送ることもあります。

自分の心の状態が良くなれば高い次元の魂に入れ替わる可能性もあります。

 

高い次元の魂の意志が、表の自分に反映される様になると「奇跡の様な人生」「生き甲斐のある人生」になる場合もあります。

 

しかし、いくら高次元の魂が宿ったとしても、魂の意志を発動させるには、表層意識の自分の行動も伴っている必要もあります。

低い次元は強制的に事を起こしてきますが、高い次元は自由意志を尊重するという特徴があるからです。

 

記憶を塗り替える

インナーチャイルドメンタルブロックトラウマなどがある場合、

幼少期に出来た心の傷があったり、それを仕舞い込み表層意識の自分では傷があったことすらも分からなくなっている場合があります。

 

その場合、インナーチャイルドがS O Sをだして、「怒り」という感情で知らせてくる時もありますし、トラウマに背を向けて「怒り」という感情で無意識のうちに見ない様にしてい場合もあります。

 

思い込みは、親などから刷り込まれた「このルールを守らない人は悪い子ですよ。」という様なものに対し、そのルールが誤ったルールであったとしても、

「ルールを守らない人は悪い人」だと決めつけてしまい「怒り」が湧いてこららる方もおられます。

 

思い込みの場合は、「怒り」ではない「光の感覚」を自分に落とし込むことで気持ちがとても楽になれることもあります。

 

まとめ

「怒り」の感情が強いと自分もエネルギーを消耗し疲れてしまいます

そして、怒りが強い人には近寄りたい人はあまりいないと思いますので、人間関係がもつれてしまい更に負のループが出来てしまうこともありますよね。

 

怒りの根源を突き止められない時は、スピリチュアル的なリーディングをすると見つけられて、無理をすることなく自分の感情をコントロールすることが出来ることも多いです。

多くの方が、楽しく毎日が過ごせる様になれると良いなぁと思います⭐︎

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