天使たちと同じ感性になってみると、どんな過程(ミッション)でも楽しさ倍増!

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小濱(おばま)
小濱(おばま)

魂は、入れ物の流れ(現実化までの流れ)を知った上で、入れ物に入ります。

今日は、天使の魂が入っている方に向けて記事を書いてみたいと思います。

表層意識が感じていることと、魂として入っている天使が感じていることは、かなりズレがあります。

その魂の感覚に、表層意識が合わせて行けると、人生はもっと楽しくなりそうです。

 

天使と同じ感性になってみる

今日は、少しスピリチュアル寄りの内容を書いてみたいと思います。

というのも、僕は、株式会社エネルギーワーク研究所という会社を運営しており、その中で

  • 天然石販売
  • スピリチュアルスクール
  • ヒーリング事業(ライトヒーリングセラピー)
  • 引きこもりのお子さんの立ち直り支援

などをおこなっています。

もっというと、「スピリチュアルスクールにたくさんのお客様が来てくださったお陰で、僕は法人成できた」と言っても過言ではありません。

会社名に「研究所」という文字が入っているとおり、これまで長年スピリチュアルのことや目に見えないエネルギーのことを研究して来ました。

その中で、についても研究してきました。

今日は、その魂に天使が入っている方に向けて書いてみたいと思います。

 

魂が天使だとしても、表層意識が魂の感覚になるのはすごく難しい

僕の魂が天界系の質の魂だからなのか、これまでスピリチュアルスクールに来られた方の大半が、天使の魂が入っておられました。

ですが、魂が天使だからと言っても、表層意識が天使と同じ感覚になれる人は、ほとんどおられませんでした。

なぜなら表層意識は、入れ物に蓄積しているデータ(現在の過去や過去世)の影響の方が強く出てしまうからです。

しかも、入れ物に蓄積しているデータの中でも、心の弱さ(闇)で発した意識の方が、表層意識に出てしまうことが多いのです。

 

闇の感覚は思い出しやすく、光の感覚は思い出しにくい。

だからなのか、光の存在である天使と同じ感覚になることは、なかなか難しいのです。

 

「天使はどういう感覚、感性でいるのか?」を知ろう

魂の感覚になろうとしても、最初は難しいです。

なので、それをやっていくには順序があります。

 

  1. まず、頭で考えるのではなく、心で感じることに慣れる
  2. その次に、心が、闇に傾いているのか、光の状態になれているのか実感してみる
  3. 心が光の状態で保てるようになったら、天使たちの感性を感じ取ってみる

この3ステップを経て、ようやく天使の魂の感覚が表層意識で認識できるようになってきます。

それでは、一つひとつ解説していきたいと思います。

 

頭で考えるのではなく、心で感じることに慣れる

頭で考えている時のほとんどは、計算や憶測、期待や得られるメリット・デメリット、不安や疑念などが生まれ、心は闇に傾いています。

そんな状態では、心で感じることは難しいのです。

 

ですが、頭を空っぽにし、計算や憶測も無く、期待も無く、メリット・デメリットも考えず、不安や疑念も生まれない状態だと、心で感じ取った感覚を吟味できるようになります。

そうすると、理由無きモヤっと感があったり、理由無き清々しさを感じたりすることがあります。

これは、闇のエネルギーの質感か、光のエネルギーの質感を、目や頭で解釈しているのではなく、ハートで解釈している感覚です。

まず、これに慣れることが次のステップに進むためには大切です。

 

心が、闇に傾いているのか、光の状態になれているのか実感してみる

自分の心も天気みたいにコロコロと変わり、闇に傾いたり、光の状態に戻ったりします。

しかも無意識レベルに蓄積している闇の意識は、最初のうちは表層意識ではコントロールできず、自分の知らない間に表に出て来てしまいます。

 

これを心で実感して、

「あ、今闇に傾いている…」

「よし!光の状態に戻った」

など、自分自身がしっかり認識していくことが大切です。

 

そして、これに慣れてくると、表層意識は意図的に闇の状態から、光の状態に心をフラットに戻すことができます。

もっとレベルアップすると、どんな苦しい状況でも、心の捉え方を光に捉え直すことができます。

これが次のステップに行くために、とても大事なことになってきます。

 

天使たちの感性を感じ取ってみる

心が光の状態で保てるようになったら、ようやく天使たちの感性を感じ取りやすくなります。

 

そもそも天使たちは、何のために魂として入るのか?ですが、天使たちには指令系統があります。

大天使たちがいて、大天使たちと同じ目的で動くそれぞれの天使たちがいます。

そして、大天使たちは、神様から指令を受け取ります。

つまり、「神様の目的=大天使たちの目的=天使たちの目的」と、すべて目的は繋がっているんですね。

それぞれの役割が違うだけなんです。

それぞれの役割の違いによって、感性も異なってきます。

 

では、大天使や天使たちは、どのような感性か?を想像してみましょう。

天使たちは、全員一つの目的に沿って、連携を取り合いながら動いています。

つまり、会社と同じで、みんなが同じ方向を向いて仕事をしているんですね。

 

ですが、天使はイヤイヤ仕事をしているわけではありません。

与えられた任務を、真剣に楽しみながら、自分の持ち味を活かして確実におこなって行くのです。

この天使の感覚を心で感じ取り、心で楽しみながら行動をおこしていくことができれば、もし天使の魂が入っていた場合に、表層意識が魂の感覚と同じ感覚になれる可能性があります。

 

どんな困難だって、それが魂にとって必要な流れであれば、魂は楽しい♪

魂で入る天使たちは、私達の入れ物に入ります。

入れ物の流れ(現実化までの流れ)を知った上で入ります。

 

その中で、表層意識が、苦しさや悲しさを感じる出来事が起きたとしても、魂にとって必要な流れであれば、魂は役割を果たせて楽しいのです。

苦しい時、悲しい時があっても、それは明るい未来に繋がるただ一つの伏線

だから、いつまでも落ち込まずに、すぐに楽しく未来を向いて進んで行けるといいですね^^

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