やらないといけないことがあっても後回しにしてしまう ~先延ばし癖を改善する方法~

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晴(はる)
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こんにちは。晴です。

宿題があるけど期限ぎりぎりにやってしまったり、ややこしい仕事は後回しにしてしまい、結局後日大変になった経験はありませんか?

今日は、先延ばし癖の改善方法についてお話しようと思います。

 

先延ばしは誰でもやってしまうこと

先延ばし研究の第一人者であるピアーズ・スティールによると、95%の人間は先延ばしの経験をしたことがあるそうです。

また、紀元前700年頃のギリシャに生きた詩人のヘシオドスは、代表作『仕事と日』の中で

『仕事を明日やあさってに先延ばししてはならない/ぐずぐず仕事したり、仕事を後回しにしたりする人間は、納屋をいっぱいにするほどの収穫を得られない』

という記載をしており、当時農業で先延ばしが問題となっていたことを警告しており、先延ばしをしてしまう性質は、大昔から今に至るまで誰にでも起きる課題だったようです。

先延ばしの3つのタイプ

ピアーズによると、先延ばしをしてしまう原因は3種類あるそうです。

  • 『自分なんかやってもどうせ失敗してしまう』というこれまでの失敗経験の積み重ねによる無力感(学習性無力感)
  • 『退屈なことはやりたくない』という目の前の課題に価値を見出せない退屈感
  • 『長期的な目標より目の前の誘惑の方に惹かれてしまう』という衝動性の強さ
晴(はる)
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それらを改善するために具体的にどうしていけばいいのか、お伝えしていきます。

先延ばしの原因の克服方法 ~どうせ失敗してしまう①~

自分に対するネガティブな感覚が先延ばしの原因になっている場合、『落ち込んで行動しない』ではなく『なぜ失敗するのか分析して次の行動に活かしていく』のを選択してみてはいかがでしょうか。

 

先延ばしの原因の克服方法 ~どうせ失敗してしまう②~ 具体例

例えば『どうせ受からないから』と思って資格の勉強を先延ばしにしている場合、

『受からないから何やったってムダ』という漠然とした感覚で終わらせるのではなく、

その資格に必要な知識の範囲や量はどのくらいで、自分はそのうちどこが苦手なのか

細かく分析してみる、というものです。

もし勉強範囲や必要な知識が何かわからない場合は、それを調べるところから始めてみましょう。

その上で、自分が今どこまで勉強できているのか現状把握をし、苦手な箇所がある場合はなぜ苦手なのか考えてみてください。

覚えないといけない公式を覚えられていないからなのか、単純に手をつけていなくて知らなかったのかなど色々な原因が見えてくると思います。わからない場合は他の人に相談するのも手です。

そして、時間がなかったりどうしてもその苦手な部分を克服できそうにない場合は、その苦手なところは資格の試験においてどの程度重要なのか、本当に必要な知識なのかなど、優先順位を考えて次に進むかどうか考えてみるといいと思います。

あくまで一例ですが、漠然とした不安を具体的な課題にとらえ直すことで、より改善がしやすくなりますし、

『自分は全てダメだ』という漠然とした自己否定を、『自分はこういうことが原因でこれが苦手だ』というような、より客観的な思考にできるかと思います。

 

先延ばしの原因の克服方法 ~課題が退屈①~

やらなければならないことが退屈に感じていることが先延ばしの原因になっている場合、自分が本当にやりたいことは何なのか、目の前の課題はそのやりたいこととどのくらいずれているのか考えてみてはいかがでしょうか。

 

先延ばしの原因の克服方法 ~課題が退屈②~ 具体例

例えば数学の宿題をやらなければいけない場合、「数学は将来なんの役にも立たない」と思ってやる気が出なくなってしまうことはよくあると思いますが、本当に何の役にも立たないなら義務教育にはなっていないと思います。

もし将来ゲームの開発者になりたいと思っていたとしたら、数学はゲームで使われる技や背景など、あらゆる箇所で使われています。

などなど、あくまで一例ですが、今自分が取り組んでいることが自分にとって本当にやりたいことと全く関係がないのかどうか考えたり調べたりしてみてはいかがでしょうか。

その上で関係ないと思った場合は、やりたいことに関連付けるにはどうしたらいいか、あるいは、やりたいことをやるために効率的に終わらせるにはどうしたらいいかというように、

目の前の課題と自分の中にあるやる気の源が結びつくようにしてみるといいかなと思います。

先延ばしの原因の克服方法 ~誘惑に勝てない~

目の前の誘惑に勝てないことが先延ばしの原因になっている場合、誘惑に負けそうになる前に、『なぜそれをやることで短期的にでもやろうと思うのか』、『それは本当に必要なことなのか』と思考のワンクッションをおいてみるといいと思います。

 

先延ばしの原因の克服方法 ~誘惑に勝てない②~ 具体例

例えば難しい課題に取り組む前に軽い気持ちでスマホでネットサーフィンをして、思ったよりも長い時間してしまい後悔した経験はないでしょうか。

同じ経験をしたくない場合は、スマホを触る前に『なぜネットサーフィンをしようと思ったのか』と考えてみてください。

もしその理由が『頭を休めるため』である場合、少しの間目をつむったり何も考えない方が目的に適しているのではないかと思います。

もしくは『気分転換をしたい』であれば、音楽を聞いてみるなどネットサーフィン以外のことをしてみるのもいいと思います。(音楽を聴きこんで長時間経ってしまうでは本末転倒なので、あくまで自分にとって軽くできることです)

他の例として、『おなかが空いたから帰りがけにスイーツを買っていこう』と思った場合、本当に必要なことは『結果的におなかを満たす』ことであり、すぐにおなかを満たすことではないかと思います。

このように、何か行動を起こそうと思ったとき、その行動の目的を考え、よりその目的に適した行動をするようにすれば、目先のことにとらわれることも少なくなるのではないかと思います。

 

 

一つ一つは小さなことでも、いろんなことで先延ばしをしてしまうとストレスが大きくなってしまいます。なので、上に書いたようなことがその改善の参考になれば幸いです。

先延ばしにしてしまうからといって自分を責めるのではなく、『自分はやればできる』と信じてあげてください☆

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