怪我をして気づいた大切なこと

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こずえ
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みなさん、こんにちは!

ライトヒーリングセラピストのこずえです^^

今日は久しぶりに動画ではなく、記事を書いてみたいと思います♪

数十年ぶりの大きな怪我

と、言いますのも実はわたくし、つい先日肘を骨折しまして、

痛みがある為ただ今一時的に対面でのヒーリングをお休みさせていただいております。。

子供の頃から数々の怪我をしてきた私ですが、ちゃんとした骨折というのは人生で初めてです☆

そして外傷の手術も初めてです!

まぁ、怪我した瞬間は「やってしまった。。」感がありましたが、周りの方々のおかげ様で

無事に救急搬送で休日救急外来で見ていただくことが出来ました。

骨折ってすごー-く痛いんですね^^; 想像以上に痛いです。。

このあと、入院して手術していただいてきます!

ですので、申し訳ありませんが、今週いっぱいは施術をお休みさせていただきます🙇

他のセラピストの方々にもご迷惑をおかけするかもしれませんが、よろしくお願いいたします💦

今日はご報告とともに、私が今回の怪我の一件で今のところ気づいたことについて書いてみたいと思います。

よろしければ、最後までお読みください♪

自分の感覚を無視してしまった

今回の怪我は、知人とスケートをしていて転んだときに、

手をついてしまったことが原因でした、。

ですが、滑走中にある感覚が何度も浮かんできていたことを思い出しました。

その感覚というのは、「そろそろ終わりにしよう」という感覚でした。

最初に浮かんだ時に、同時に「喉が渇いたなぁ」と思ったんです。

だから私は「喉が渇いたから」終わりたい感覚がするのかなと思いました。

スケートは楽しくて、へっぴり腰ながら気持ちいいなぁと思っていたので、

「もう少し」と思い滑り続けました。

しばらくして、また同じような感覚がしました。今度はお腹がぐぅーって鳴って、

「お腹も空いてきたなー」と思いましたが、まだそんなに時間たってないし、

知人も楽しそうに滑ってるので悪いなって思いました

だから、「もう少しだけ、時間のキリのいいところまで滑るか」、と思って知人に伝え、

滑り続けました。

あと数分であがれると思った瞬間、すってーん!と後ろに転んでしまいました^^;

何が原因ということではなく、「自分の中から浮かんでくる感覚を無視しちゃったな」

といういところに気づきました^^

スケートは外にリンクがあって少し寒いけど、すっごく楽しかったので行って良かったなって

思います✨

課題の1つを思い出した

その後、目を開けられないほど痛がってる私は救急搬送されたのですが、

知人が付き添って病院の問診など私のかわりにやってくれたり、診察のあと家まで荷物を持ってついてきてくれました。

さりげない気遣いの出来る人なので、本当にありがたかったです^^

病院に向かう途中

次の日の朝、自力で手術してくれる病院を探さねばならないので

朝一番で最寄りの市民病院に向かいました。

バスを降りると、骨折して吊ってる方の、肩にかけているだけだった上着が風にあおられて

肩から脱げてしまいました。

腕を固定してるため洋服の袖が細すぎて通らず、上着の下は緩めのセーターを一枚

上から被せて着ているだけだったので、上着が片方脱げると震えるくらいの寒さでした。

何とか着ようとしたけど無理で、、今までの私ならきっと、「すぐ近くだから」と

そのまま病院まで我慢して寒さに震えながら歩き続けたでしょう。

でも、なぜか「このままではいけない、お願いしてみよう!」と咄嗟に思えて、

前を歩いていた女性を思い切って呼び止め、

「申し訳ないのですが、肩に上着をかけてももらえないでしょうか?」

とお願いしていました😲

病院の帰り

無事に手術してもらえることになり、たくさんの検査を終え、帰りに薬局へ寄ったときに、

お財布のチャックをあごで押さえながらお金を取り出す私をみてw、

店員さんがお釣りを返してくださったあと、「閉めましょうか?」と声をかけてくださいました。

いつもなら、「自分でできることは自分でやらなくちゃ!」と思って

「ありがとうございます。大丈夫です^^」となっていたはずなのですが、

この時はなぜか、「あぁ、ありがとうございます!助かりましたー♪^^」と言っていました。

家に戻って自分の感覚の違いに気づいて、思い出したんですよ。

そういえば、自分からお願いするって感じの課題が前にあったような、、と。^^

自分からお願いをすること

つまり、誰かからの提案で、「よろしくお願いします」とは言えても、

自ら人にお願い事をする、というのが苦手なところがあり

課題として前に出てきていたと思います☆

当時、他の課題が多すぎて忘れていましたね^^;

実は、最近その感覚で自分からお願いをしたところだったので、

やはり、この感覚は大切なんだなと改めて感じました!

改めて何とかなると実感

手術で入院が必要と聞いたときには、

「えー、どうしよう?!」といろいろ気を揉みました。

未成年の息子と2人だし、いろいろ大変だなーと。。

だけど、どこかで「なんとかなる」という感覚もあって「これも実験だな」と思いましたw

1つ1つ人に聞いて確認したり、市役所に相談したり、遠慮なんてしてる場合じゃない、

どんどん出来ることを行動していけば、「なんとかなるんだな」と実感しております^^

 

というわけで、ここまでお読みくださった方、ありがとうございました!

あとは、上げ膳据え膳洗い物なしの連泊をエンジョイ?して、

なるべく早く復帰したいと思っておりますので、何卒よろしくお願いいたしますm(__)m

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