人に気をつかって疲れてしまう人へ

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こずえ
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こんにちは、こずえです。

人に気をつかうことが長く続くと

疲れてしまうことがあるのかなと思います。

 

人に気をつかってしまう人の特徴やその心

について動画でお話しています。

 

人に気をつかってしまう人の特徴と心

人に気をつかい過ぎて疲れてしまう人の特徴をいくつかあげて

みたいと思います。

  • 周りからは良い人、または害のない人だと思われている
  • 初対面の人と話すのが苦手
  • 揉めないために人に気をつかうのは悪い事ではないと思っている

他にもいろいろあるとは思いますが、

今日はこちらにあげたことについてお話してみたいと思います。

周りからはいい人だと思われている

人に気を使うということは、他の人の意見が自分と違っていても

それに合わせるということになります。

つまり、周りの人からすると、

この人は、いつも自分に賛同してくれて自分の味方になってくれている、

という風に受け取られることが多いのではないかと思います。

または、特に反対意見を言わないことが、攻撃的ではないと捉えられて

害のない人と思われているのかもしれません。

でも、周りから見た自分と、本当の自分像が大きく違う場合は、

「我慢して人に合わせている」ということになるので

心が疲れて苦しくなっていく原因になるのではないかと思います。

初対面の人と関わるのが苦手

人に気をつかってしまう人は、

知っている人にも普段から気をつかっているのに、

初対面の人にはそれ以上に気を使うのではないかと予想できます。

なぜなら、初対面の人は初めて関わるので

自分の言動に対してどのような反応をするかがわからないことや、

自分がその人にどう思われるか、

さらに、その人が嫌な思いをするのではないかと心配してしまう、

ということがあるのかと思います。

人に気をつかうことが悪いことではないと認識している

人に気をつかうことを、そもそも良いことだと思っている

のかも知れません。

自分の意見を押し通そうとする人よりも

人に気をつかって妥協してあげる人の方が心が広いと思っている。

または、人に気を使うということは人のことを思いやっているのだから、

大人な対応じゃないか、とか思っているのかも知れません。

けれど、意見を言って自分の意見が採用された時には

そこに責任をとらないといけないという思いがあって、

その責任を負いたくないという心も隠れているような気もします

疲れてしまう原因

自分の意見があるのにそれを言わない、

それとは違う行動をとるということは

自分に対して「我慢をさせる」ということになります。

人からどう思われるかということを気にして

行動することで本当はやりたくないこともやることになる

のでなないかと思います。

つまり、本心と違うことを言ったり、行動をしたり、

それが続いていくうちに心が疲弊していくのではないかと

感じるんですよね。

そして、実は「人からどう思われるか」というところが

大きな心配となっていて、

自分の意見を言えなかったり、人との関わりに消極的になってしまう

というところでもあるのかなと思います。

人に気をつかって疲れてしまう人は、本当の自分の気持ちと

かけ離れた言動をすることを少なくしていけるといいのでは

ないでしょうか。

何かの参考になれば、幸いです。

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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