天使のサポートが人間に入るには、天使の住む天界という次元のカラクリに乗っ取って、天界側と人間の条件が合ったときにサポートが入りやすくなることがあります。
天使のサポートが入ると、
- 「こんな軌跡が起きるなんて!」
- 「何度も立て続けにラッキーが起きるとは!」
- 「難しいと思っていたけど、タッチの差でタイミングが合って成功した!」
ときに、こんなラッキーが起きる場合もあります。
逆になぜ、天使と人間との条件が合わないとサポートが入れられないかというと、それは天使側の都合と人間側の都合があるからなんですね…
天使のサポートを受け取るには条件がある/天使の特徴
一般的な天使のイメージは、

天使は無条件に人を愛し、どんな人にでもサポートをしてくれるんだよね♪
と、無償の愛みたいなものを連想される方もいるかもしれませんね。
ですが、本当のところは天使は人間に対し忖度(そんたく)のようなことをします。

あの人間には、サポートを入れよう☆

あの人間にサポートを入れても、意味がないからサポートはやめておこう。
と、天使は人の心を見極めながらお仕事をします。
天使は意味のないこともしないし、無駄な労力は使いません。
それはなぜかというと、天使には目的意識があり人間を見ているからなんですよね^^
天使の目的はというと、地球や他の次元に光の心の領域を広げていくことになります。
だから、人の心の闇の部分にはサポートは入れてくれないんですよね♪
物質世界と光の世界では原理原則が違う/だからライトヒーリングセラピーがある
実は天使は、姿形がない次元に住んでいます。
なので、よくある天使のイラストなんかは、人間が天使のエネルギーを感じ取り人間の解釈で描かれているものになります。
天使の世界には、肉体のような物質がないんですよね。
因みにですが、天使は声もないんですよ。
天使の声が聞こえるときは、天使のエネルギーを人間の第六チャクラ(サードアイ、松果体)で分析されて、声のように感じることがあるんです。
一方、人間の生きる地球は物質世界です。
なので、人間は実際の行動で現実を動かすのがとても上手です。
天使の世界と人間の世界では、出来ることが違うんですよね。
天使の出来ないこととしては、基本は物質を変化させることは出来ません。(たまに電気系統や人の心が変わったことを利用して現実を動かしてしまうことはあります。)
なので、天使は人間に協力してもらう形で天使の意志を伝えたり、サポートを入れることが出来る場合があります。
ライトヒーリングセラピーのセラピストたちは、天使の意志を人々に伝えるライトワーカーとう役割があります。
なので、セラピストたちはひとりの人間としての意志はお仕事には持ち込まずに、全て天使たちの司令の元お仕事をしているんですよ*
ライトヒーリングセラピーのセラピスト一覧は、こちら↓

光の心を大きくして現実面に働きかけていく
ライトヒーリングセラピーのセラピストたちは、自分の感覚でお客様にものを伝えることはありませんが、天使たちの感覚を自分の中に通し言葉や雰囲気から天使からのメッセージをお伝えしています。
天使の言葉というのは、闇の心が大きくなっている人間からすると時に厳しい言葉をかけてきます。
ですが、自分の心の闇に負けずに天使のアドバイスをなんとか受け入れようとすると、
.人間関係が良くなった
.辛い日常が楽しい出来事でいっぱいに変わった
.苦手だったことが得意になった
.不可能だと思っていたことが、予想より大きな形となって現実化した
.不運が断ち切られ運気のよい出来事が増えた
こんなふうに自分の運気を上げていくことが出来る場合があります。
なので、セラピストたちのお客様にかける言葉に対し異論などが湧いてくる場合は、何かお客様の心の闇が反発をしていて運気が落ちている可能性もあります。
(セラピストは自分ひとりの感覚だけではなく、全国に10数名いるライトワーカーの仲間たちと自分が本当に天使と繋がれているのか最低月に一度以上状態確認の日を設けております。)
さいごに
天使は人のことを無条件で助けてくれる存在だと思われてしまうこともありますが、本当はそうではありません。
それはなぜかというと、人の闇の心の欲望を叶えてしまうと、その後のその人の未来が崩れてしまうことを知っているからです。
ですが、天使と少しでも接点を持つことのできた人は、闇の未来ではなく光の未来に変化させていける可能性もあると感じています。
セラピストである私は昔闇の心もあり、普段起きるできごとは散々なものでした。
ですが、天使たちのアドバイスをもとに自分を変えていくと徐々に嫌なできごとではなく素敵な出来事が増えてくるようになりました。
天使のサポートを受け取るには、まず自分が天使の言葉を受け入れられるようにしていかなくてはサポートを受け取ることはできません。
今日は、そんなお話をしてみました^^
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