負の感情に体や思考を奪われる心の弱さ

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小濱(おばま)
小濱(おばま)

心の弱さに心や身体を奪われてしまうと、本来の目的からズレて、まったく違う方向へと現実化してしまうことがあります。

その一つを例に上げるとすれば、感情に翻弄されてしまうこと。

一時の感情に、心も身体も言葉も奪われてしまうと、その感情を使いたい何者かに身体を乗っ取られてしまうこともあります。

 

 

心の弱さと強さの事例

今日はですね、心の中の強さと弱さについてお話していきたいなと思います✨

実例をあげるとすると沢山あるのですが、1つあげるとするならば

感情に自分の体を乗っ取られるという事があります。

自分の行動とか思考などを乗っ取られてしまう状態というのが、

すなわち心が弱い状態に傾いているのかと。

感情というものがあったとしても、一旦落ち着いて俯瞰してみると流れが見えてきます。

感情に操られてしまうと流れが見えなくて、【こういう言動を起こすとこういう風になる】という事が全く見えなくなるんですね。

つまり感情に揺さぶられると、自分の目指している目的地や進みたい道からどんどん離れていくこともあるんですね。

感情のままに発言をしたり、行動を起こしたりすると、

目的の方向へは行かずに全然違う方向に実現化してしまったりします。

それは目的を見失ってしまっている状態とも言えます。

心の弱い状態とはどんな時?

目的意識が弱いんですよね。

本来の目的地はこっちなのに、だけどその目的を見失ってでも自分の感情を優先してしまって、

全く違う方向に行ってしまうので目的よりも自分の感情が大事ということですね。

そして変な実現化をしてしまってもそっちの方が発散できるものがあるから、

そういう風な実現化をしてしまう。というのが心が弱い状態ですかね。

心の強さとはなにか?

では、心が強い状態とはどういう事かと言いますと

目的を見失わないこと。

感情はあるんだけれども、それを俯瞰してみる事で、

今この感情のままに発言をしたら目的とはズレるな…というのが見える状態と言いますか^^

感情はわかるんだけれども、そのまま相手にぶつけたり、殴ってしまったらその目的が叶えられなくなってしまいますよね。

これは感情を押さえつけるという事でもなく、【自分にとって一番大事なものはなにか。】というのを見失わない状態が心が強い状態といえるのかなと思います。

心について理解できるおすすめのアニメ

ここ最近ぼくは、ネットフリックスでアニメなどを見漁っているのですが、

心の強さと弱さについて分かりやすいおすすめのアニメが1つありまして、それは「どろろ」です。

最初から最後まで見ていただければ分かるのですが、主人公がどろろちゃんですね。

どろろちゃんと旅をしている青年がいるのですが、その青年が心の弱さと強さの部分で凄く葛藤するんですね。

やっぱりその怒りに任せて人をあやめてしまったりすると、

段々その鬼神に体を乗っ取られてしまうんですよ。

つまり心が弱い状態であればある程見えない存在が自分の体を蝕んでいきます。

だけど、その主人公のどろろちゃんはそんなに自分は弱くないという事を信じているんですけど。

その青年は怒りによって行動を起こすと目的が見えなくなるので、そこを見失わないように自分自身に問いかけながら旅をするんですね^^

やはり目的意識をしっかり持つ事が大切

そして、最終話の話をしますと、一番倒したい相手を目の前にして「倒さない」という選択肢を選んだんですよね💡

あやめても意味がないという事に気づいているんです。

このアニメを見て、負の感情に任せて行動を起こしてしまうと、その心の弱さが隙となって見えない存在に憑依されてしまうのかなと思ったんですよね。

なので感情に自分の体や心を乗っ取られないようにするという事が、心を強くする為の秘訣かなと☆彡

今日は1つの事例をあげながらお話してみましたが、他にも色々と実例がありますのでまた何か思いつきましたらお話していきたいと思います。

 

最後までお読み頂きありがとうございました^^

 

 

 

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