癇癪持ちとスピリチュアルの関係性

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癇癪には精神疾患や脳の障害をお持ちの方にも起こるかと思います。

ですが、HSPや霊媒体質、チャネリング体質、エンパス体質、ライトワーカーなど感受性が高い方も性格が急に豹変してしまい多重人格なのではとお悩みを抱えている方もおられる様に感じます。

感受性が高すぎて癇癪を起す?!

癇癪を起している人や子供がいると、周りの人も辛い気持ちになってしまいますよね。

そして、癇癪を起している本人もとても辛い思いをしています。

 

癇癪を起している人を見て周りの人たちは辛い気持ちやイライラを感じてしまうので、つい癇癪を起している人に対して強く叱ってしまい後悔や罪悪感を覚える方もいるかと思います。

しかし、HSP、HSC(子供)、や霊媒体質、憑依体質、イタコ体質、チャネリング体質、エンパス体質、エネルギーに敏感な体質、ライトワーカー気質など 感受性が高い” ことで、癇癪を起している本人は「止まれ!止まれ!」その衝動を一生懸命に止める努力をしている事もあります。

それは多重人格の様に自分の性格が急に豹変してしまい、必死に止めようとしても自分の意志とは関係なく「体だけが暴れ出してしまう」場合もあります。

そして訳の分からないままに、大暴れしてしまいその罪悪感から自分の事が嫌いになってしまう方もおられます。

両者がネガティブな気持ちになってしまう癇癪ですが、一体感受性が高すぎる人に何が起こっているのか詳しく解説をしていきたいと思います。

 

※1うつ病・両極性障害・強迫性障害・統合失調症など精神疾患、発達障害・ADHD・自閉症スペクトラムなど脳の障害、アルツハイマーなど認知機能に障害がある方は専門の医師にお尋ね下さい。

※2上の障害をお持ちの「ご家族様」や「周りの方」の癒しや心のケアは当ライトヒーリングセラピーでも可能な場合があります。

性格が変わってしまう原因

平常心というのは自分に合った ”ちょうど良い量” の ”ちょうど良い質” の心のエネルギー状態が保てていて「平常心」を保つことができています。

通常の人ならば感受性が高すぎる体質の方よりも心の揺れにも敏感でないかと思いますし、たとえ自分の心がプラスやマイナスに傾いていたとしても、自分の心だけを制御すればいいので、まだコントロールしやすいかと思います。

しかし、HSPや霊媒体質、憑依体質、イタコ体質、チャネリング体質、エンパス体質、エネルギーに敏感な体質、ライトワーカー気質など感受性が高すぎる方は、自分の心の状態や自分以外の外側からのエネルギーにとても敏感で、大きく感情や体が反応してしまいます

そしてそれまで平常心だったとしても憑依体質やイタコ体質などで悪霊等に取りつかれてしまうと全くの別人になることもありますし、チャネリング体質やエンパス体質、エネルギーに敏感な体質、ライトワーカー気質ですと自分ではない他の誰かの状態になってしまい性格が変わってしまう事もあります。

この様に感受性が高すぎるかたは、自分以外の人(悪霊や闇のエネルギーなど)の心の状態」もコンロトールしなくてはいけないので自分にとって ”ちょうど良い量”の”ちょうど良い質” の心のエネルギー状態を保つのが非常に難しくなります。

そしてこれらの感受性が高すぎる方は、自分の心のちょっとした闇のエネルギーにも敏感で心のバランスを崩しやすく発狂してしまったり、癇癪も起してしまう事もあります。

発狂や癇癪を起してしまうのは感受性が高すぎる人にとっても、何かしら肉体的な障害がある方にとっても、とても苦しい事かと思いますが感受性が高すぎることに気が付いていない人も結構いて、ひとりで悩んでいる人も多くおられる様に感じます

 

ここで感受性が高すぎる人や癇癪を起してしまう方の心の状態を次の例で例えてみますね。

  • ビニール袋=自分の心の容量
  • 程よい本数のキュウリ=通常の心の状態
  • 欲張ってしまう心=悪霊や闇の外側のエネルギーや自分の心の闇の部分とします。

 

例えば、スーパーのキュウリの詰め放題でビニール袋にキュウリを詰めていくという作業をしたとします。

程よい本数のキュウリをビニール袋にいれれば、なんの問題もなくビニール袋にキュウリが詰められますね?

これが人の感情でいうところの「平常心」だとします。

しかし、少し欲張ってもう一本キュウリをビニール袋に入れる事にしました。

もう一本のキュウリを入れるには、少しビニール袋を伸ばせば少し無理はありますがキュウリをビニール袋に詰める事が出来る場合もあるかと思います。

この時、ビニールはとても薄くなり少し無理をしている状態になっているかと思います。

これが人間の感情でいうところの「イライラ状態」だとします。

ところが、とても欲張ってしまい更にもう一本のキュウリをビニール袋に詰める事にしました。

すると、無理をし過ぎてビニール袋は破れてしまいました

これが人でいうところの心の大爆発、「癇癪」を起こした状態になります。

 

この例の様に本人は感情の爆発を「止めよう!止めよう!」としたとしていても、外側の良くない感情(負のエネルギー)や溜まり過ぎたり自分の闇の感情はを自分の力で止めることは出来なくて心の容量が破れてしまい癇癪を起してしまう場合もあります

 

次に自分の体の中に自分に合っていないエネルギーが入り込んでしまっている場合や自分の中の苦しみの感情が自分にとって負荷がかかっているときの例もあげてみますね。

例えば事故に遭ってしまい輸血が必要な時は、自分以外の血液を輸血する事になるかと思います。

事故に遭った人の血液型が「A型」の場合、「B型」の血液を輸血してしまうとこの人は体が良くなくどことか悪化してしまうかと思います。

A型の人にB型の血液を輸血した場合、この人に意識があればとても苦しんだのちに更に悪化していくかと思います。

 

又、自分に合わないエネルギーや自分の中の良くないエネルギーが大きくなってしまっている時も、間違った輸血をされてしまい苦しくなってしまう時の様にとても苦しい思いをします。

これの様な事が起こると、感受性が高い人は感覚が苦しくなってしまい、癇癪という現象も起こしてしまうときもあります。

間違えた血液を入れられている状態ですので、相当に苦しい思いをされるかと思います。

 

ビニール袋が破れてしまった時は新しいビニール袋を用意したり、テープで止めたりすれば問題は解決ですよね。

輸血が必要な時は、自分に適合した血液を輸血すれば元気になりますよね。

 

エネルギーが爆発してしまった時も、ビニール袋の例の様に、自分の状態を適切なものに戻してあげれば大丈夫ですし、適合しないエネルギーは適合するエネルギー状態にすることで平常心に戻すこともできます。

 

癇癪を起してしまった後のケア

容量オーバーをしてしまい癇癪を起してしまった後は、破れたビニール袋の様にボロボロになってしまっています。

それが癇癪を起してしまう人でいうところの「後悔」「寂しさ」「空虚感」という心の状態です。

自分がやってしまった事に対し、酷く心が傷ついてしまう方もおられます。

 

そして癇癪を起すと体調が悪くなる人もいますが、自分の中の葛藤でエネルギーを消費していたり、現実的に暴れてしまい傷を負っていることもよくあります。

 

感受性が高い人(そうで無くても自分の心のエネルギーが原因の場合も)で癇癪を起している人は、「やってはいけない!」としっかりと分かっているので、事が起こってしまった後はとてつもない罪悪感にさいなまれていますし、気が付けば家中が荒れていたり、自分も家族もひっかき傷や刺し傷などで心も体もボロボロになってしまうこともあります。

 

こうして自分の事がとても嫌いになってしまう方もとても多くおられる様に感じます。

なので、しっかりと心のケアをしてあげることが大切です。

 

癇癪を起した本人はとても反省していますので、ご本人は自分のことを必要以上に責め過ぎないで、ご家族はご自身の心のケアとともに本人が辛かったことも理解してあげるのも良いのかもしれません。

そして落ち着いてから、もう癇癪を起さない自分になれる様にとしっかりと反省しましょうね!

自分に合っていないエネルギーがある場合は「浄化」なども有効です。

しっかりと、どんなエネルギーが入ってきていて、何が原因でこうなってしまったか原因を突き止めた上で浄化をしないと、また同じことになってしまうのできちんと理解してからの浄化がおすすめです

ライトヒーリングセラピーでは、心のケアや浄化」エネルギーカードを使いさせて頂いております。

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事前にケアをしよう!

HSP、霊媒体質、憑依体質、チャネリング体質、イタコ体質、エンパス体質、ライトワーカー気質…などの感受性が高い人に起こってしまいやすい癇癪ですが「何故癇癪を起してしまうのか?」「どうしたら起こさなくなるのか?」という事を事前に知っておき「問題解決」をしておくことで、癇癪をもう起こさない自分になれる可能性もあります。

次に掲載する記事では、感受性の高い体質の方がもう癇癪を繰り返さない様になる為になるにはどうしたらよいのかという内容を記事に書かせて頂きますね^^

では、次回の記事でまたお会いしましょう^^

 

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