スピリチュアル面で自分を見た時、様々な自分がいるという事を以前の記事で書かせて頂きました。
沢山の自分が重なり、今を生きる自分が形成されています。
今日は魂の自分や潜在意識の自分、過去世の自分などについて書いていきますね^^
それと、ツインレイについても書いていきます!
魂の自分とは
魂とは、人の中に宿る多次元の意識のことを言います。
多次元には、様々な種類の次元があります。
一般的なスピリチュアル情報では、全く違う次元の概念がごっちゃになって書かれている場合もあります。
ですので、下のリンクの記事でしっかりと分類化してみました。
次元を分類した記事はこちら↓
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上のリンクの記事に書いた様に、地球以外にも波動が高い次元もあれば、波動が低い次元もあります。
どんな次元の魂が自分に宿るかは、その魂の入れ物となる人間の状態や特性、可能性によります。
人間の特性や可能性は、今は表に現れていなくても誰の内側にも眠っています。
その特性や可能性を引き出したり、広げたりすることで魂も高次元のモノへと入れ替わるり変化していく事もあります。
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高次元の魂が宿ると
高次元の魂が宿るといったいどうなるのかというと、直ぐには何も起こらない事もあります。
最も波動の高い天使の次元(光の世界)の魂が宿った場合ですが、魂が未来の自分の可能性を見据えて宿る為「お試し期間」として宿ることもあります。
お試し期間中に魂が、「この入れ物は、自分のやって欲しいことを本当にやってくれそうだ!」と見定めた所で、表層意識の自分にも魂の意志が反映されてくる場合もあります。
そして、光の世界の意志が自分に反映されてくると、この現実世界で自分以外の別の誰かにも、光の世界の意志を広げていきます。
こうなると、光の世界のライトワーカーとしての自分に少しずつなっていく事もあります。
潜在意識の自分とは
潜在意識の自分も、表側の自分が認識出来ないレベルの意志を持っている事があります。
しかし、魂とは違います。
魂は自分以外のモノが入ってきますが、潜在意識は全てが自分の中のデータになります。
潜在意識には、得意な事が潜在的に隠れていることもあります。
又、過去のトラウマや心の傷も深くデータとして保存されています。
トラウマや心の傷が深い場合は、潜在意識を癒すことで解消される場合もあります。
過去世の自分
過去世の自分とは、生まれ変わる前の自分の事です。
過去世の意識や出来事又は特性が強い場合には、今の自分にも反映されます。
過去世に問題があり、それが自分に反映されている場合にはエネルギーワークで「過去の書き換え」をしていくと問題解決が出来る場合もあります。
過去の書き換えで解決出来ない時は、現在の自分が変わる方法を導き出す事で、過去世が書き変わる事もあります。
ツインレイっているの?
魂などに興味を持ってくると、「ツインレイ」という今度は言葉に物凄く興味を持たれる方がよくおられます。
ツインレイとは一般的には、魂の片割れで必ず前世でも強く関わっていたと言われています。
しかし、私の感じる魂ですが2つが1つに分かれているというのは、少し疑問が湧きます。
魂はひとつひとつに意志があり、人間という器とマッチングします。
マッチングは本当にその器とピッタリな魂とする為、その2人が似ている人間であっても全く同じ魂のが宿るとは考え難いです。
又、魂は自分とは少し違う多次元の存在で、過去世は全てが自分自身のデータとなります。
なので、自分と他人の魂と過去世が必ずしも繋がってはいないと感じます。
よって、ツインレイというものは存在しないのかなと私は感じています。
皆さんがツインレイと表現されるのは、本当のところは、魂の繋がりではなく、過去世で何かしら縁のあった人だということがよくライトヒーリングセラピーでも判明いたします。
本当のところはツインレイではなく、お互いが過去世でカルマを背負っており縁が強くなっている場合も本当に多くあります。
まとめ
スピリチュアルに興味を持ち始めると、ツインレイはじめ色々な用語に興味を持ち始めるかと思います。
そして、あらゆる媒体で情報収集をされるかと思いますが、大体が色々な概念がごちゃ混ぜになり表現されているパターンがほとんどだなと感じます。
ごちゃ混ぜに書かれた記事では、「人間の欲を煽る(あおる)」ことに繋がります。
すると結果として折角スピリチュアルに興味を持っても良くない未来へ進んでいってしまう場合もあります。
今日の記事は、期待を持たれた方がいれば少しショッキングな内容もあったかもしれません。
しかし、現実的なスピリチュアルをやっている私としてはなるべく正確にスピリチュアルの情報を発信していきたいなと思っています。
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