こんにちは。晴です。
スピリチュアルな話になりますが、何かに守られていると感じたことってないですか？
実際にどうなのかはさておき、守られている感覚を持つと、幸せを感じやすくなると思います。
なぜそう思うのか、具体的にお話ししていきます。
守られている感覚とは
人は誰しも、見えない存在からサポートをされていると思っています。
それは、日常のふとした時にさりげなく手助けしてくれるものだったり、危ない時に助けてくれたり、いろいろな形で現れると思います。
私たちを助けてくれる存在は、守護霊や守護天使などと呼ばれることもありますが、その方たちは見返りを求めず、無条件に支えてくれています。
そういう存在に気づき、守られているなと感じると、孤独感が薄れたり、日常の些細なことに対して感謝の気持ちを抱きやすくなり、より幸せを感じやすくなるのではないかと思います。
守られている感覚を抱くようになったきっかけ
私がそういう感覚を抱くようになったのは、中学生の時、以下の体験をしてからです。
雪の日に自転車で登校していた際、滑って大通りに向かって転んでしまったことがありました。
そこは4車線の県道でいつもは通学時間中絶えず車が行き来しているのですが、転んだ時だけは対向車線含め全く車がきておらず、驚いたと同時になんとなく、助けられたのかなと感じた出来事でした。
自分は見えない存在に守られているのかなと意識するようになってからは、つらいことがあって机に伏せていると『大丈夫だよ。いつかいいことあるよ。』という声が内側から出てきたり、エレベーターに乗ろうとすると、誰も乗っていないのに勝手にドアが開いて出迎えてくれたりすることがあったり、見守ってもらえているのかなと思うような出来事に気づくようになりました。
今まで大きな怪我や病気になったことがないのも、もしかしたら守られているおかげなのかもしれません。
※上記の出来事は偶然のことなのかもしれませんが、どうせなら『自分は守られているんだな』と思うようにした方がお得だと思ってるのでそう思うようにしています(笑)
見えない存在がいると感じたできごと
また、守ってもらうエピソードとは違うのですが、見えない存在をなんとなく感じる出来事もありました。
それは、外を歩いているときにいつもより景色が輝いて見えたときや、登山で木の根っこや岩につかまってのぼったり降りたりしてもびくともせず、自然の力強さを感じたとき、そしてそれらが集まってできた山の偉大さ、神聖さに気づいたときなどです。
自然は単純な植物の集合体ではなく、人の手には負えない、大きくて偉大で、綺麗なものなんだなぁと感じた出来事でした。
他にも、一度だけですが瞑想しているときに青い光の中に天使っぽいものが見えたり、ある神社に行ったら熱が出たりしたこともありました。
また、見えない存在とつながるやり方を教わってからは別の次元につながって悪寒や心地よさを感じることができるようになりました。
いい存在だけではないですが、見えない存在は確かにいるんだなぁと感じています。
ただ、見えない存在にのめりこみすぎて現実をおろそかにするよりは、あくまで自分は現実に生きていて、見えない存在はそっと後押ししてくれる(こともある)存在くらいに思っていた方がいいと思います。
守られている感覚を持つメリット
見えない存在と共存している、守られていると感じるようになってからは、以下のような感覚を抱くようになりました。
①日常の些細なことに対して感謝の気持ちを抱きやすくなる
例えば、天気が晴れていたり心地よい風が吹いていると、心地よい気分にしてくれてありがとうと思うようになったり、信号がいいタイミングで変わると自然と感謝の気持ちが出てきたり、些細なことなので例をあげるとキリがないですが、ふとした時に感謝の気持ちを持てるようになりました。
②幸運になる
①と似ているかもしれませんが、日常の些細なことに感謝する癖がつくと、幸せだと感じる出来事に意識が向きやすくなります。
心の中を占める出来事のうち、不快なものよりも心地よいものの方が割合が多くなるので、運がいいと感じやすくなると思います。
③見えない存在だけでなく、身近な人からも守られていると感じるようになる
日常的に守られていることに気づくようになると、見えない存在だけでなく周りの人からの厚意や助けに対しても気づきやすくなると思います。
また、周りの人から助けられていると感じるようになったことで、今度は自分が助けようと思うようになったり、相手のことをより大切に感じられるようになったと思います。
④生きててよかったなと思うようになる
①～③のようにいつも感謝や幸福を感じていると、人生そのものがいいものであると感じるようになると思います。
まとめ
今日は私が守られていると感じた出来事を書きましたが、それは特別なことではなく、誰でも同じと思います。
（そういえばあの時助けられたかも、あの時のあれって…）など、一度守られた（かもしれない）出来事に気づくと、自分が今まで守られていたことや、今も守られていることに気づきやすくなり、人生がよりいいものに感じやすくなるのではないかと思います。
ぜひ、そういったエピソードを探してみてください♪
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