無意識レベルの癖があなたの現実に与える影響[実話]

無意識 ブログ
そうま

みなさん。こんにちは。ライトヒーリングセラピストのそうまです。

 

本日は、無意識レベルの癖があなたの現実世界に与える影響について記事を書いていきます。

 

少し、スピリチュアルっぽいですが、実際にこういうことが起こっているので、耳を傾けていただければと思います。

 

いつもとは毛色の違う記事となっておりまずが、楽しんで読んでいただければと思います。

そうま

我々ライトヒーリングセラピストはお話を聞いて、心のわだかまりを解きほぐし、簡単な占いで今後の行動方針を定める・ヒーリングを行うという行っていますが、無意識レベルの問題毎を解決したい場合は、特別カウンセラーである小濱のセッションをお受けください。

 

無意識レベルの癖があなたの現実に与える影響

無意識レベルの癖とは何ですか?

というような疑問湧いてくると思いますので、まずは無意識レベルの癖について具体例を挙げて説明していきます。

無意識レベルの癖とは

無意識レベルの癖とは、あなたの表層意識(あなた自身が把握できる表面的な感覚や思考)が把握していない・知覚していないあなたの癖のことを指します。

この無意識の癖はふとした時に、現れたりします。

少し、表現が難しいので、もう少し噛み砕いて説明します。

先ほど表層意識はあなた自身が把握できる表面的な感覚や思考と表現しました。もっと端的に表現できるなら、あなたの考えや思考、あなたが確認することができる感覚、表面的に出ている感覚や思考などを示しています。

下に表層意識と無意識(潜在意識の図)を示します。

よく、表層意識と無意識(潜在意識)の関係性を氷山が海の上で浮いている図で説明されていますが、あの認識の方が理解しやすい人はその認識で大丈夫です。

 

表層意識

 

対して、無意識の癖とはあなたの表層意識が把握できない感覚や思考、これまでの過去のデータから生み出されるのことを指します。

では、いくつか具体例を出していきましょう。

具体例①無意識で人を殴ってしまった

暴行事件や傷害事件などのニュースを見ていると、

かっーとなって無意識の内に殴ってしまった

と被告人が証言しています。

怒りで手が出てしまうということは、自分の理性(表層意識)が殴りたいという無意識の衝動をコントロールすることができないがために発生してしまいます。

理性(表層意識)の抑制力>無意識の衝動

となれば、人を殴ると後でどうなるか理解できているため人を殴るという行為には至りません。

しかし、

理性(表層意識)の抑制力<無意識の衝動

となってしまう場合、その人の無意識の癖・性格が表面に出てきます。

この時に、その人の無意識の癖・性格が、”俺を怒らせた奴は殴る”であれば、無意識のうちに人を殴ってしまうわけです。

これは無意識の癖があなたの現実に与えてしまう例の一つです。

 

具体例②お酒を飲むとあなたの無意識は外に顔を出す

お酒を飲むと人は理性(表層意識がコントロールできない)が効かなくなり、無意識の癖や性格が表面に現れる傾向にあります。

パターン1 お酒で饒舌になってしまう

普段物静かな人や口数が少ない人がお酒を飲むと饒舌になってしまう例は多く散見されます。このようなタイプの人の場合は、実は無意識の癖・性格としてお喋り好きやかまってもらいたい系、表層意識とは真逆の性格を無意識レベルで持ち合わせている可能性があります。

パターン2 お酒を飲むと暴力的になってしまう

普段は温和で優しい人がお酒を飲むと、乱暴な人になってしまうパターンもあります。このようなタイプの人は、無意識レベルの癖として、凶暴な性質を持っている可能性が非常に高いです。お酒を飲むと表層意識のリミッターが外れてしまう可能性があるため、裏の顔が出てきやすくなりますね。

パターン3 お酒を飲むと、黙ってしまう人

パターン1とは真逆で、普段はお喋りなのにお酒を飲んだ途端、口数がものすごく減ってしまう人もいます。このタイプの人は無意識レベルの癖として大人しかったり、寡黙だったりします。

お酒を飲んだ後に、自分の行動パターンを分析することで、無意識レベルの癖が垣間見えることも多々あります。

手軽に自分の癖を知りたいと思う人は、試してみてもいいかもしれませんね。

具体例③私の吃音症

セラピスト紹介欄のページに、私が吃音症を持っていることをお伝えしています。

実は吃音が出てしまうのにも無意識レベルの癖が影響を与えている場合があります。

我々、ライトヒーリングセラピストは心の状態やエネルギー状態をクリーンかつ自由度の高い状態になるように定期的に訓練会に参加して、お互いに心の状態やエネルギー状態を確認し合っています。

その中で、私の吃音症も〇〇〇〇という無意識の癖が吃音症に影響を与えているということが判明しています。

原因不明とされている吃音症ですが、実は無意識レベルの癖が影響を与えている可能性も非常に高いのです。

そのほかにも、うつ病や赤面症、体の不調、病院に行っても原因不明と診断されるもの。全てとは言いませんが、無意識レベルの事柄が影響を与えている場合がよくあります。

LHTまたは特別セラピーを受けてみる

無意識レベルの癖を解消したり、無意識レベルの出来事が現実世界に与える影響を解決するには、その道のプロのセッションを受けるほかなりません。

ライトヒーリングセラピー創始者の小濵はその道のプロフェッショナルですし、ライトヒーリングセラピストも無意識レベルの出来事に関しては、一般レベル以上に詳しいです。

解決・解消を目指すのであれば、小濵のセッションを申し込まれてください。

ただ、心をスッキリさせたい、自分に対してフィードバックが欲しい、ヒーリングを受けたい。そんな方はライトヒーリングセラピストのセッションを受けてみてはいかがでしょうか?

 

 

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