
みなさん、こんにちは。ライトヒーリングセラピストのそうまです。
本記事では最近、自分の中で感じている【課題】について書いていこうと思います。
最近、自分の中で感じている課題は”遊び心を育む”でいくことです。
遊び心とは?
遊び心という課題に向き合い始めた経緯、遊び心を育むためにやってみたいことについて書きましたので、ぜひ読んでみてください。
遊び心とは
遊び心というと、
1 遊びたいと思う気持ち。また、遊び半分の気持ち。
2 ゆとりやしゃれけのある心。「まじめ一方で遊び心がない」
3 音楽を好む心(コトバンクより)
実際は、色々な意味がありますが、
一般的には、堅苦しくなく、少しユーモアがあるような感じで使われます。
また、

遊び心?
と聞くと、
- ギャンブルをする
- お酒を飲む
- 趣味に没頭する
というイメージが湧いてくる方もいるでしょう。
しかし、私自身が必要としている遊び心は
- お洒落けがある
- ギャンブルやお酒に挑戦する
ことではありません。
- こうすると面白いかも
- 〇〇に挑戦したいかも
- できないかもしれないけど、挑戦する
- 〇〇やってみたい
など
その行動を起こしてどうなるかわからないけど、ただやってみたい、未知だけど楽しみながら挑戦したい、冒険心に近いものです。
それは
- 利益を生みたいから〇〇に挑戦する
- 快楽に溺れたいから〇〇をやってみたい
心に欲がある状態で何でもかんでも挑戦していくものではなく、
子供の頃のように、
- やったことないことに挑戦してみたい
- 結果を重視するのではなく、ただ楽しむ
という純粋な冒険心の状態で行動することです。
大人になればなるほど、子供の頃に持っていた遊び心を忘れ、遊び心のまま行動するということをやらなくなってきているのではないでしょうか。
自由に遊ぶ年だという課題
ここ数ヶ月ほどすっぽりと忘れていましたが、
今年の私の大きな課題の一つとして、
- 遊ぶ一年にする、自由に遊ぶ年
という課題がありました。
この遊ぶには、ただ楽しいだけの意味ではなく、もっと深い意味があるようで
- 遊ぶかのようにして、仕事に取り組む
- 人生自体を遊ぶ
とのことです。
何をやるにしても遊ぶかのようにして、挑戦していく。
遊ぶときって、
- きついなどの苦しい感情
- 儲けたいという利益を求める心
もなく、ただ純粋に遊びますよね。
それがここ数ヶ月
- 仕事
に没頭しすぎて、自分の時間に余裕を作らず、心に余裕ができず生活を送っていました。
自分では、しんどいという感覚はなかったのですが、周りから見るとそうは見えなかったようです。
これまでの人生を振り返ってみると
これまでの人生を振り返ってみると、私自身内向的といいますか、
- 遊びに出かけるタイプではない
- 自分から声をかけるタイプではない
- 遊ぶなら勉強する
タイプでしたので、実は
「めちゃくちゃ遊んだ」
という記憶があまりありません。
- 友達と食事に行く
- 友達と映画を見に行く
ことは多々ありますが、これが遊びだというものが自分にはないんです。
先日、お知り合いのセラピストの方と話していて、

そうまさんは遊びと聞くと、何を連想しますか?

そうですね。恥ずかしながらあまり遊んだーという記憶がなく、お酒とギャンブルのイメージしか湧いてきません。(汗)

そっち系の遊びじゃなくて、、

すいません。そうですね、、一番今までで冒険的でワクワクした”遊び”は小学5年生の時に、やった沢登りですね。林間学校みたいなところに小学五年生全員で泊まって、一緒にカレーを作ったり、沢登りしたり、弁当持って登山をしたり。そんな行事が学校内であったんです。

沢登りとは?

ヘルメット、ライフジェケット、長袖長ズボン、軍手を装着して、ひたすら沢の中を沢の上流を目指して歩きます。それが沢登りです。

初めて知りました。沢登りなんてあるんですね。なんだか楽しそうです。楽しかったことって、記憶に残りますよね。
こんな感じで、
- 水場
- 岩場
があるところをひたすら登る。
水場も通るため、べちょ濡れになりながら進む。
進めば、地形が変化し、いつゴールがやってくるのかがわからない。
でも、その感覚がひたすら気持ちよくて、楽しかったのです。
遊びの話をするまでは、忘れていたのですが、遊びの話を始めた時からずっと沢登りの映像が頭にありました。
もしかしたら、自分にとって遊ぶという感覚は沢登りに近いのかもしれません。
遊び心を育むためにやっていきたいこと
遊び心を育んでいくには、まずは心で感じるということをやっていかなければならないと思います。
それを踏まえて、
再度沢登りに挑戦したいなと思います。
- 当時はどんな感覚で沢登をやっていたのか
- 当時はどんな感覚で沢登りに挑戦していたのか
遊ぶという感覚を心で感じて、子供の頃の遊び心を思い出す。
実際に、追体験をしないことには当時どんな気持ち、どんな心で沢登りにチャレンジしていないのかがわからないため、まずは実際にチャレンジしてみるところから始めてみようと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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