
皆さんこんにちは。お盆ですね。いかがお過ごしでしょうか?本日は、ストレスがストレスだと気づけない原因と、ストレスを感じるとき現れる症状について記事を執筆しました。ぜひ、最後まで読んでください。
私自身、ストレスに対して鈍感といいますか、体がSOSを出しているのに、それを無視しまって酷使していた経緯がありますので、それを踏まえて、
ストレスをストレスがと気づけない原因について書きました。
(2週連続で、仕事の記事や遊び心について執筆していますので、時間がある場合は、下の記事もぜひ読まれてください。)


ストレスがストレスだと気づけない原因
ストレスがストレスだと気づけない、ストレスに対して鈍感なのには、人それぞれ原因があり、一概にこれが原因だとは断定はできません。
私個人がストレスをストレスだと気づけない理由について説明しましたので、ご自身の状況、性質と照らし合わせて、読んでいただきたいなと思います。
ストレスを感じる=恥ずかしい
ストレスを感じにくくなった原因の一つに、
ストレスを感じる=恥ずかしい
という固定概念が自分の中にありました。
ストレスを感じるということは、今やっていることが自分にとって
- 好きではない
- 負荷がかかっている
のどちらかまたはその両方が原因ですが、
私の場合は、
ストレス(負荷がかかる)→ストレスがあるからといって放棄することは恥ずかしい
そして、もっと深掘りすると
恥ずかしいと感じる心の裏側には、
放棄する人=ダサい
という心がありました。
ストレスがかかる=体が弱い、心が弱い
二つ目の原因に、
ストレスがかかる=体が弱い、心が弱い人
と思い込んでしまっていた
があります。
〇〇が弱い=ダサい
という思い込みの裏側には、
- ダサいと思われたくない
という心が隠れています。
ここまでのことをまとめると、
私がストレスを感じにくくなったのは、
- ストレスがかかる=恥ずかしい
- ストレスがかかる人=心、体が弱い人
という思い込みがあり、
その背景には、
ダサいと思われたくない
という心の癖があったからです。
流れを見ると、見えてくるもの
ダサいことはしたくないと思っている心の癖が
ストレスがかかることは、恥ずかしい、ストレスがかかること人は体が弱い人だ
という考えの癖を生み、
- 体からのSOSを無視する
という現実を引き起こしました。
さらに、このまま進むと、
体を壊す
という現実が具現化されてきます。
また、
全ての行動原因の裏側にダサいことはしたくないという心の癖があるため、
- 断れない
- 仕事の奴隷になる
- 時間をうまく調整できない
という現実の癖との関連性が見えてきます。
- 心
- 行動・言動
- 現実の流れ
をみていくことで、
自分の癖がなんとなく見えてきます。
(もちろん、自分では自分のことを把握することが難しいため、流れを見ることができる人の目線でアドバイスをいただく必要はありますが、、)
ストレスを感じると体が教えてくれる
では、ここからストレスを感じることができない、ストレスに対して鈍感な人が指標にした方がいいストレスを感じるときに起きてしまう症状について説明します。
過度なストレスを感じると、
- 体が痛む
- 体が痛くなる
ということが起こります。
体や体の細胞は非常に正直なため、
普通に実生活を送っていれば気づけない体の声を痛みというわかりやすい形(信号)で伝えてくれます。
そういえば、中学生の時に、腰痛持ちや筋膜炎になり始めたのですが、
部活動で
- 体を酷使
していたためか
- しんどい練習をやりたくない
という体のSOSが現れた結果なのかもしれません。
仕事柄、中学生とお話をする機会があるのですが、
腰痛持ちの中学生は多く、これも全てSOSなのですね。
ストレスを感じると一切動きたくなくなる
ストレスを感じ続けると、無気力症候群といいますか、、
頭がごちゃごちゃして、一切動きたくなくなります。
体がそれを望んでいないため、なぜだか、体が動かなくなります。
体や心の声にしっかりと目をむけ、時間と心に余裕のある生活を送れるようになればと思います。
最後に
本記事では、
- ストレスをストレスだと感じにくくなった原因
- ストレスに対して鈍感になってしまった原因
に焦点を当てて記事を執筆してきました。

心当たりがある

仕事のストレスで蕁麻疹ができるわ。共感できる。
と思っていただければ幸いです。
当ライトヒーリングセラピーでは、
心と体の影響について詳しいセラピストがおりますので、
- 腰痛の原因を知りたい
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という方はぜひ、ライトヒーリングセラピー運営局にお問い合わせください。
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