最強のコンプレックス解消法(三年間本気で吃音症に向き合って出た答え)

最強のコンプレックス解消法 ブログ
みなさんこんにちは。ヒーリングセラピストのそうまです。

 

そうま

本日より、定期的に記事を投稿させていただくことになりました。今回の記事が私が執筆する初めての記事となります。他にも数名のヒーリングセラピストさんが記事を投稿することになっております。私の記事では勝手ながら、読むときのルールみたいなのを設けさせていただきました。

 

そうま

そのルールに沿ってお読みいただけるととても嬉しいです。本記事は第一稿目ですので、自分のブログスタイルの説明⇨本題となっております。

 

 

本日のブログの内容は最強のコンプレックス解消法についてです。

なぜコンプレックス解消法についての記事を書くのか?

それは心のもやもやの原因や生きづらさの原因の一つにコンプレックス(劣等感)があるからです。

このコンプレックスの根本原因を解消したり、コンプレックス解消に取り組むことで、いきやすくなったり、心のもやもやが晴れます。

少々センスティブなテーマではありますが、張り切って執筆しました。ぜひ、最後まで読んでくださいね。

私のブログスタイル

今回、初めてライトヒーリングセラピーのウェブサイトで記事を投稿しますので、私(そうま)の記事のスタイルについて簡単に説明させてください。

私が執筆する記事では、相談者様より寄せられたお悩みに対してヒーリングセラピストである私とみなさんでそのお悩みを考えていきます。

意味がわからへん。もっと詳しく説明して欲しい。

となりますよね。安心してください。丁寧に説明させていただきます。

例えば、相談者様Aのお悩み事が、

学歴コンプレックスがあっていきづらいです。どうすれば良いでしょうか?

だったとします。

一般的な記事では、

  • “学歴コンプレックスに対する原因”
  • “学歴コンプレックス解消法”

解説してありますが、私の記事では、その学歴コンプレックスという悩み事とそれに対する解決策を読者様にも真剣に考えて欲しいのです。(もし、可能ならコメント欄にコメントもいただきたいです。)

なぜ、提起された悩み事に対して考えて欲しいのか?

それは他人の悩み(私がブログ記事の序盤で提起したお題)について、真剣に原因や、解決策を考えることで、

  • 自分なりの気づきを得ることができる。
  • 生きづらさの原因に気づきやすくなる。
  • 問題ごとの原因を考える癖が身につく。
  • 自分の中の悩み事に対する引き出しが増える。
  • 類似した悩みを持っていた場合、自己解決ができやすくなる。
  • 万人受けするお悩み解決法なんてないので、みなさんがコメント欄に意見等を書くことで次に本ブログを読む人の役に立つ(もちろん私の勉強にもなる)

ためです。

受動的にただ読むのではなく、能動的にブログ記事を読み、考えることで上記6つの項目が自然とできるようになります。

どうせ、同じ時間費やして記事を読むくらいなら、自分にとって有益な方がいいですよね。そのついでにあなた自身の意見もコメント欄に書いちゃうてください。

そうすることで、私自身も非常に勉強させていただくことができますし、次に本記事を読む人のためにもなります。

あなたの5分間をコメント欄に意見を書く時間にしてください。

今日のお題:コンプレックスの原因とその解消法

さて、本日のお題は

コンプレックスの原因とその解消法

についてです。

このコンプレックス解消法とコンプレックスの原因についてみなさんと一緒に議論できたらと思います。

コンプレックスとは?

コンプレックスの原因とその解消法について議論する前にまずは、コンプレックスの定義を明確にしましょう。

まず辞書の定義では以下のようになっています。

コンプレックス(英語:complex)

精神分析で使われる概念。無意識のなかに抑圧され,凝固し,そのために意識された精神生活に影響を与え,ときに強い感動を誘発する観念の複合体をいう。さまざまな解釈があり,性的抑圧を重視する古典派のほかに,優越感や劣等感を重視する学派などがある

ブリタニカ国際大百科辞典より引用

ふむふむ。

少し難しい表現が散りばめられていますが、端的にいいますと、

  • 劣等感を感じるもの
  • 自身にとっての抑圧

ですね。

この二つで馴染み深い意味合いは前者のコンプレックス:劣等感を感じるもの

ですので、前者の意味を採用して記事を書いていきます。

一般的にコンプレックスと聞くと、

  • 容姿や体型

成長期のイラスト

  • 能力的なもの(学力、身体能力、スキル、技術等)

勉強中に寝落ちした人のイラスト(男性)

 

  • 過去に失敗してしまい、それがトラウマになってしまったもの

などがあります。これらはあくまでも大きな分類でのコンプレックスのため、いくつか具体例を見ていきましょう。

容姿や体型にコンプレックスをもつ場合は、

  • 身長が低い
  • 身長が高かすぎる
  • 体のある部位がおかしい
  • 容姿が整っていない

などがあります。

能力的なものにコンプレックスを持つ場合は

  • 学歴に対してコンプレックスを持つ
  • 営業成績や仕事の業績にコンプレックスを持つ
  • スキルに対してコンプレックスを持つ
  • 運動能力にコンプレックスを持つetc.

が挙げられます。

過去に失敗してしまい、それがトラウマになってしまったもの

これは、人それぞれあるかと思いますので、私が持っていたコンプレックスをいくつか紹介しましょう。(誰得?)

  • 歌が苦手(幼少期に両親に音痴だねと言われたのがきっかけでトラウマになりコンプレックス化)
  • 吃音 (人前でどもる経験をたくさんしたために、吃音に対してトラウマを持ちコンプレックス化してしまう)
  • 滑舌が悪い(吃音と元からの呂律の回らなさが起因して、コンプレックスとまではいかないが、滑舌よくしたいと感じる

などが私のコンプレックスです。

 

みなさんにはどんなコンプレックスがありますか?コンプレックスを晒すことはあまり気持ちの良いものではありませんが、敢えてコンプレックスを晒すことで、逆に相手に信頼されたり、距離感が近くなったりします。また、コンプレックスを自分の言葉でアウトプットすることによって、どんなところに生きづらさを感じているのかが見えてくる可能性もあります。お時間がある方は匿名でもいいので自分のコンプレックスを書いてみましょう。

 

では、次に私なりのコンプレックス解消法について解説します。

コンプレックス解消法

さて、皆様お待ちかねのコンプレックス解消法についてのパートです。

ヒーリングセラピストはどんなコンプレックス解消法を使うのかしら?

 

では早速、これまで私が効果があると感じたコンプレックス解消法について紹介していきます。

(もしよろしければ、みなさんも〇〇コンプレックスを〇〇で解消したなどのコメントをください。手段が増えれば増えるほど、この記事は有益になっていきます笑)

無視する

コンプレックス自体を無視する・意識しないこれは非常に効果の大きいコンプレックス解消法です。

自分の意識がコンプレックスだと感じる部分に集中すると人間は強くコンプレックスを感じます。でも、敢えてそこに意識を向けないようにするとコンプレックスを感じにくくなります。

私の場合は、吃音症のコンプレックスを抑制するために、無視するということをしていました。これまで、試行錯誤をし、吃音に向き合ってきましたが、結果として無視をすることが一番だと気づきました。無視することで、コンプレックスを感じる部分に意識がいかず、生きづらさを感じることが少なくなります。

人に話を聞いてもらう・フィードバックをもらう

人に話を聞いてもらい、かつフィードバックをもらう

これも非常に効果的なコンプレックス解消法兼ストレス発散法です。

detoxification(解毒)、、

  • 体の毒素を体外へ排出する
  • 内なる思いを外へ吐き出し、心の毒素を吐き出す

俗にいうデトックスは体と心の健康を保つ上で非常に重要な行動です。負のエネルギー(ネガティブな感情)が溜まれば溜まるほど、エネルギーの循環が滞ってしまい、メンタルヘルス的にもあまりいい状態とは言えません。

ですので、定期的に外へ吐き出し、エネルギーの循環を促進しましょう。

非対面のライトヒーリングセラピーでは、お客様の話に徹底的に耳を傾け、精神に蓄積した負の感情類のデトックスに努めます。

  • 他人だから言えない話をできる
  • 他人だから後腐れなく自分の感情をぶつけることができる

心がもやもやしている人は一度ライトヒーリングセラピーを受けてみてもいいでしょう。

行動して、経験を上書きする

思い切って、行動を起こし、できるということを実感し、経験を上書きする。これも有効なコンプレックス解消法です。

例えば、歌が苦手な人がいるとしましょう。

歌が苦手だから、同僚でカラオケ行くのが非常に苦痛だな。

もし、こう感じるのであれば、敢えてボイストレーニングの練習を受け、カラオケの練習をたくさんします。どんなに苦手意識が練習すれば何事も上達します。

その上達した状態で、同僚の前で歌います。

そうすると、

お、、案外俺いけるじゃん?

となり、歌へのコンプレックスが徐々に消えていきます。

以上の3つが経験上非常に有効だとコンプレックス解消法です。

そうま

みなさんはどんなコンプレックス解消法を試したことがありますか?コメント欄にてシェアしてくれると非常にありがたいです。

 

上に挙げた三つのコンプレックス解消法は私が吃音症に17年間(本気で向き合ったのは3年間)向き合う中で、出てきた方法です。

解消法には相性がありますので、私が提案した方法が必ずしもあなたに合うとは限りません。しかし、試してみる価値は十分にあると思います。

 

まとめ

今回は記念すべき、第一稿目ということで、生きづらさを形成する要因の一つであるコンプレックスについて記事を執筆しました。

いかがだったでしょうか?

結構長文でセンスティブなトピックだったため、

長すぎて飽きました。簡潔に書いて欲しい。

という意見や逆に、

意外と面白かったです。

などさまざまだと思います。

コンプレックスは生きづらさや心のもやもやを形成してしまうので非常に厄介なものです。可能なら、もやもやを溜めないことが重要ですが、人間生きていれば嫌なことやもやもやすることも多々あるでしょう。

でも、大切なのはそれに対してどう対処していくか。そして、自分にあった方法を模索していくことです。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました