【健康面の悪化を防止するための試み】痛い目みないとわからないこともある

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そうま

こんにちは。ライトヒーリングセラピストの昇です。前回の記事で首が痛すぎて、ヨガ始めました。という旨の記事を投稿しました。

【整えないといけないのは心だけではない】筋肉の状態が体の姿勢が原因で疲れやすくなる 
そうま みなさん、こんにちは。ライトヒーリングセラピストのそうまです。 ライトヒーリングセラピストやライトヒーリングセラ...
そうま

今回の記事では、ヨガを始めたけど、三日坊主で終わってしまった話、そしてそれに関連した心や意識について記事を執筆しました。

 

健康についての記事を経て

先日、小濵さんが私が記事を執筆した記事をもとに、健康と心・意識の関係性について記事を執筆さてました。

健康面の悪化。「現実化する」ということは確実に流れがそちらに向いている。
小濱(おばま) 僕は、20歳の時に、初めて坐骨神経痛になりました。 そこから20~30歳までの間、ずっと腰痛に悩まされて...

非常に面白く・勉強になる記事ですのでぜひ一読ください。

小濵さんの記事の中で、

  • 体の不調には必ず原因(心)がある
  • 仕事と体・体調管理の両立をする必要がある
  • 今ある結果(不調)は自分の心が作ったものである

とあります。

私の場合は

自分の仕事食べていかないといけないため、長時間パソコンを使ったデスクワークを必ずしないといけません。

その結果、

  • 首を痛めてしまった
  • 首だけではなく、他の体の部位もよくない

という状態になりました。

客観的に見て、自分の体の状態が悪くなったのは、明らかに自分が原因です。

(どんな心がそうさせたかは小濵さんの記事を読まれてください。)

自分の体の状態が悪化したという結果を受けて、

  • 改善したい
  • 身体が楽な状態で仕事をしたい

という心が芽生えました。

改善したい心が芽生えたため、

  • ヨガ

をやってみる

ということをやり始めました。

ヨガを続けたり・辞めたり

「ヨガを始めた」

と声だかに報告したものの、

三日坊主で終わってしまいました。

ヨガを始めた日は、楽しくて数十分間やってしまいます。

しかし、数日経つと、

ヨガという行為自体が習慣になっていないためか、

  • 「めんどくさい」

という気持ちになり、意識しないとヨガがやれない。

という結果になりました。

何かを始めたけど、気づいたらやらなくなってしまった。

誰もが体験したことがある事象ですね。

  • ダイエット始めたけど続かない
  • 筋トレ始めたけど続かない
  • 英語の学習始めたけど続かない

ヨガをやってみて、体の調子が良くなりつつあったのに、辞めてしまいました。

二度目で学ぶ

ヨガをやめた結果、どうなったのかと言いますと、

予想がつくかと思います。

そう。

首の痛みが再発しました。(涙)

あんなに首の痛みで苦労してしまったのに、またもとの状態に戻ってしまいました。

(首が回らないほど、しんどい状態になりました。)

実はこのもとに戻ってしまう状態って、私の首の痛みだけではなく、日常の至る所でみられる現象です。

  • 変化しようとして、いい方向に進んでいたけど、やめてしまって、元どおり
  • ダイエットを始めて2kg痩せたけど、やめてしまって2kg戻ってしまった
  • 筋トレを始めて、3%体脂肪率を絞れたけど、やめて3%戻ってしまった

客観的にこの現象を見ると、

  • もったいない
  • 続ければいいのに

と誰もが思うでしょう。

でも続けらないのが人間。

よっぽど痛い目みないと、人は物事を続けられないのかもしれません。

私自身も首の痛みの再発を受けて、ヨガを再度始めました。

そうま

私の場合は、流石に今度こそヨガを継続しないとやばいと思い、再度ヨガを始めました。なぜ、再度始めたかというと、体のケアを怠って再度痛い目にあったからです。痛い目にあったため、こんなしんどい思いは二度としたくないという意識が芽生えたのかもしれません。

 

現状を変えたいという心の変化

一度目にヨガを始めた時と、二度目にヨガを再開した時では、明らかに意識に変化ありました。

一度目は、

とにかくヨガを始めてみて、様子をみてみよう。体が良くなったらラッキー。

と比較的、軽い感じて始めました。

必ず改善としたという心はここにはありません。

そのため、続かなかったのでしょう。

二度目は、ヨガをやめて痛い目をみたため、

ああ、これは自分で工夫していかないとしんどい思いするのは自分だな。自分で自分の問題ごとを解決できるのは自分しかいない。

という強い意識が私の中で芽生えました。

その結果、

  • 痛い目をみた

という現実が、

  • 変わらなければ

という意識の変化をもたらし、

  • 再度ヨガや肩回し、首回し

を始める。

という現実化の流れになったのです。

痛い目を見ると、二度とそんな目に会わないようにしようと

強い意志が働くため、痛い目をみたときに始めた物事は続きやすいのかもしれません。

例えば、

  • 道端で外国人から話しかけられ、英語を上手く話せず恥をかいた

もう恥をかきたくないと一念発起し、英語の勉強を真剣に頑張る

  • よろしくない姿勢で作業を続けた結果、体の一部を痛めた

もう痛い思いをしたくないと思い、自分の体のケアに気を使うようになる

など、

痛い目をみたときに、落ち込む・人の性にするのではなく、改善しようと試みる。

大切なことなのかもしれませんね。

大切なのは向上心

恥をかいても、痛い目をみてもそれをどう捉えて次に繋げるかが大切です。

向上心をもち、どう自分の中で改善していくかを試行錯誤できるか。

向上心を持つことは、

  • 豊かな人生を追求する上でも
  • 幸せな人生を追求する上でも
  • ビジネスで成功すつためにも
  • いきづらい生活から脱却するためにも

どんなことにおいても、地球で生きる限りは不可欠なことなのかもしれませんね。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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