- いい流れに乗った生き方とそうではない生き方の違いについて知りたい
- しんどくない生き方について知りたい
- いい流れとはどんな流れなのかについて知りたい

人生には流れがあります。「よく流れに身をまかせない。」「流れに身を委ねなさい」という言葉を耳しますが、それも流れの一部です。本記事では、いい流れと乗った生き方とそうではない生き方の違いについて記事をしました。
人生の流れとはいったい何なのでしょう?
いい人生の流れとはどんな流れなのでしょうか?
本記事では以下の項目で記事を執筆しました。ぜひ最後まで読んでください。
人生の流れとは
人生の流れについて説明してある記事はweb上にたくさんあります。
例えば、
人生の流れはあなたの避けられない運命のことを指します。
と説いてある記事もあれば、
人生の流れとは時代の動く流れにである。だからそれに身を委ねなさい
と解説してある記事もあります。
さらに、
人生の流れとは縁である
と解説してある記事もあります。
上に書いたように人生の流れの解釈は人それぞれで、ばらばらです。
私は
三年半前に、潜在意識・コーチング系のスクールで
人生の流れ(現実化の流れ)とは、心の状態が作る現実化までの流れと教わりました。
詳しく説明しますと、
今の心の状態が
エネルギー状態に反映し、そのエネルギー状態が現実化の流れ(人生の流れ)を作る
とのことです。
つまり、人生の流れとは現実化の流れであって
心の状態でいい方向にも行けるし、あまりよくない方向にもいける。
ということです。
いい流れに乗ると
現実化の流れ(人生の流れ)は、
自分の心の状態がエネルギー状態に反映され、それが現実化の流れを作る
と説明しました。
人生・現実化の流れを作る原点はあなた自身の心にあります。
ですから、心次第でいい流れに乗ることもできれば、あまり良くない流れに乗ることもできます。
では、いい流れに乗るとはどんなことが起こるのでしょうか?
まず、いい流れに乗ると、
- どんなに忙しくてもしんどくない
- いろんなアイディアがポンポンと浮かんでくる
- 今までの自分とは違う感覚で行動できる
- 心にむらができにくくなる
- 私利私欲のためではなく何かしらのミッションのために動いているetc.
- 思いがけない縁に恵まれる
- 奇跡が起こるかも
の状態・感覚になります。
(上に書いたのはあくまでもいくつかの例なので、人によって受け取る感覚は別々です。)
例えば、
同じような仕事をしたとしても、
いい流れに乗って仕事をするときと、そうではない時では
単純にしんどさが全く違ったり、どんなに忙しくても楽しく動けるのです。

仕事忙しいけど、しんどさが全くなく、楽しい。もっともっと動きたい
このような感覚でしょうか?

私の場合は、プロフィール欄にも書いていますが、新しいコンセプトの塾を運営しています。私はその仕事をする時が一番楽しく、どんなに忙しくても夢中で楽しむことができます。しんどさもなく幸せだなと感じることもあって、毎日楽しみながら生活を送れています。
もし私があまり良くない流れに乗って仕事をしていたらこのような感覚にはなっていないでしょう。
同じ塾を経営する仕事であってもそれがいい流れなのかあまり良くない流れなのかで全く違った現実化になります。
悪い流れに乗ると
逆にあまりよろしくない流れに乗ると、
- 毎日不満でいっぱい
- 心のむらが激しくなる
- 何も変われていない自分に愕然とする
- とにかくしんどい
- 不安で頭がいっぱいになる
- 体を壊してしまうetc.
このような状態になってしまいます。
以前、いい流れに乗った状態・いい流れではなかった状態の両方でエステのお仕事をされている方にこのような質問をしました。

いい流れとそうではない流れの決定的な違いは何ですか?

私の場合は、明らかにしんどさが違います。
先ほども書いたように、
同じ仕事であっても現実化の流れによって、しんどさが全く違うとのことでした。
必ず来る押し戻されそうになる
人は自分の意思でいい流れに乗るのかそれともそうではない流れに乗るのかを選択することができます。
しかし注意しなければいけないことがあります。
それは、いい流れに行こうとすると、元の状態に押し戻されそうになる波が必ずくることです。
変化しようと思って行動してみたものの、
- 気分が落ち込む
- 変化できない気持ちが湧いてくる
- 希望が見出せなくなる
- 諦めてしまう
の状態になってしまい、結局は元の状態に戻ってしまいます。
せっかくいい方向に進んでいたのに、元の状態に戻ってしまっては、進んできた分の頑張りが水の泡になります。
- 変化しようとする場合
- いい流れに乗ろうとする場合
は必ず逆風が吹きます。
それに負けないように心構えをして、逆風を乗り越えなければなりません。
最後に
いい流れに乗っても、そうではない流れに乗っても決断するのは自分自身です。
- どうしたいのか
- どうしていきたいのか
- 何をしていきたいのか
- 何をしたいのか
心の中から溢れてくる、暖かい気持ちに目を向けて行動すれば必ずいい流れに乗ることができます。
そして、変化し続けることができます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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