
みなさん。こんにちは。ライトヒーリングセラピストのそうまです。
本日は”すり減らさない生き方”[シンプルだけど楽に生きる術とは]というテーマで記事を執筆しました。
- なんだかしんどい
- 自分をすり減らす生き方をしてしまう
- 毎日がつまらない
こう感じている人にお役に立てる記事となっています。
ぜひ最後までお読みください。
なんだか辛い・擦り減ってしまう

毎日、毎日同じことの繰り返してなんだか辛い。楽しいこともないし、仕事も楽しくないから疲弊してしまう。

人間関係やお仕事で自分が擦り減ってしまう感覚に陥ってしまう。疲れも取れないし、きつい。
働いていたらこんな経験なんて日常茶飯事ですよね。
- やりたくもないことを毎日やる
- 楽しめない
- ノルマがあって毎日追われている
- 仕事のストレスで平日は寝込み気味
- 仕事に行こうとすると、拒絶反応が出てしまう
- 人間関係になんだか疲れてしまう
- 職場に行こうとすると震えてしまう
- 命を削っているような感覚に陥ってしまう
状況や環境は個人で違えど、
自分をすり減らしたり、身を削るような生き方をしてしまっている。
最初のうちは、心に余裕があるため、そのような生き方や働き方をしていても平気でやってのけることができますが、時とともに心身に疲労が蓄積してしまい虚無感に襲われたり、無気力症候群になったりしてしまいます。
- 仕事が原因
- 人間関係が原因
とわかっているけど、今後の生活のことを考えるとこの苦しい状況から脱却できない。
その状況が続いてしまいます。

なぜだか、すり減らしている感覚がして、気づいたら虚無感に襲われてしまう。私にも経験があります。今でもこの状況に襲われることがあります。では、この状況を打破するにはどうしたらいいのでしょうか?
自分をする減らさないような方法について私なりに思うことをシェアします。
① 上手な手の抜き方を覚える
すり減らしてしまう環境からの脱却はそう簡単ではありません。
急に仕事を辞めたり、人間関係を絶ったりすると今後の生活に直に影響してくるため、思い切った行動をなかなか起こすことが難しいです。
(すり減らしてしまう環境にいて、それに気づいて思いっきりその環境から脱却できる人は、そもそもすり減らすような生き方をしていません。もしくは過酷な環境にいてもすり減らさない人は元々からタフなのかもしれません。)

仕事辞めたいけど、辞めてしまうと生きていけない

あのグループから離れてしまうと何されるかわからないわ
すり減らす環境からの脱却はすぐには難しいかもしれませんが、上手に手を抜くことですり減らしの速度を遅くすることはできます。

“手を抜く”あまりいい言葉に聞こえないかもしれませんが、すり減らさない生き方をする上で大事な技術だと個人的には思います。
- 仕事に真剣になりすぎないこと
- 100%を目指して仕事をしないこと
- 完璧主義にならないこと
- 仕事だと割り切ること
- 手の抜きどころを心得ておくこと
- 上手な距離の置き方を身に付けけること
すり減らしどころは人それぞれあるため、しんどいと感じてしまうところで手を抜く。
そうすることで、自分をすり減らしてしまうということを防止することができます。
仕事や人間関係も大切ですが健康や身体の方がもっと大切です。
身体が資本ですからね。
② 楽しくなる工夫をする
- 楽しいと思えるように工夫する
- 楽しいことを生活に取り入れる
“どれだけ楽しみながらやれるか”
これもすり減らさにようにするために大切なことです。

楽しくするような工夫をしていく。当たり前の話のように聞こえますが、、、、

“楽しくなる工夫をする”至って当たり前のことですし、誰もが思いつくことです。でも、楽しくなるような工夫をするって、文字上では簡単に見えますが実際にやろうとするとなかなかうまくいきません。

私自身も頭では”楽しくなるような工夫をする”ことが大切だとわかっていますが、いざ行動を起こす際に、楽しくなるような工夫をすることさえ忘れています。そして、なんだかしんどくなってしまう。
- 楽しくなるように動いてみる
これをいかに現実レベルに落としていくかが鍵だと思います。
頭ではわかっていることを、行動に反映する。
難しいですが、これができるようになるとすり減らすということが極端に少なくなるでしょう。
私自身も頭ではわかっている”楽しくなる工夫をする”を現実レベルに落とし込んでいくことを今現在やっています。
楽しくなる工夫をすることを意識しるだけでも活力が湧いてきます。
ぜひやってみてください。
③ オフを作る
すり減らしてしまう人は、
- 休まない
- 休めない
- 休んだつもりでいる
- 四六時中考えている
- 心に余裕がない
傾向にあります。
体や精神の休息をとっているようですが、実は休めていない。
なんてこともありあます。
しっかりとoffの日を設けて、自分をプッシュしすぎないようにすることも大切です。
ダイエットをするときもチートデイ(好きなものを食べるひ)を設けますよね。
それと同じで疲れすぎないようにするためにはoffを必ず作る。
自分なりに工夫をしていく必要があります。
まとめ
すり減らさないようにしていくには、
- 上手な手の抜き方を覚える
- 楽しくなる工夫をする
- offの日を設ける
ことをやっていく必要があります。
いろんな方法を試して行って、可能な限りすり減らしてしまう生き方にならないような生き方をしていきましょう。
お読みいただきありがとうございました。
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